可愛=くーあい=可愛い


台湾からの中国人二世の友達がけっこういて、今子供たちがかわいいさかりだ。2ー3才だと、まだ、英語より中国語中心のようだ。この子たちと話すにはやっぱり中国語をおぼえないと・・・ということでまず、「かわいい」ということばを親たちから教えてもらった。


「かわいい」は「可愛い」と漢字では書くが。中国語でも「可愛」という字なのだろう、「くーあい」という発音だそうだ。
これは覚え易い!とおもったが、中国語には音の高低があるのでなかなか発音はむつかしい。何度も直していただいてかろうじてつうじるまでに上達した。
あと、「鼻」という単語を習った。これは「びーぃ」と発音する。これも覚え易い。


あとは実践だ。2才くらいの女の子に「くーあい」といったら、通じた。にっこり笑ってくれた。次に女の子の鼻を指して「びーぃ」と言ったら、また通じた。お目めをさしたら、女の子は「なんとか」といったので、それが中国語の「目」の発音なのだろうが覚えられなかった。
他の子供も集まってきて、口や耳の中国語をおしえてくれるのだが、やっぱり覚えられない。
だめだなーと思いつつも、可愛い子供たちにかこまれて、中国語のお勉強ができて、思い出しただけでも口がほころびるような楽しさを味わった。
くーあい!!