国の主権まで骨抜きにしてしまうIDS条項の破壊性に気づかないように洗脳するマスメディア。なぜ?


テレビ、新聞が外資によってコントロールされている。だから、世論調査もTPP賛成多数ということになる。出演者が口をそろえてTPPを賞賛し、安倍首相が頑張った、これでTPPは公証参加できるなどと、洗脳しようとしている。テレビでも、新聞でもISD条項の破壊性についての解説はほとんどなされていない。なぜか?それはマスコミが外資に牛耳られているからーーー。
これは前々からネットでは言われていて、ネット世界では常識である。それを裏付ける解説もされてきた。でもここでもう一度、数字による確かな解説をカレイドスコープさんが提示してくださった。

カレイドスコープ 2013.02.28
TPPは絶対にダメ!賛成へ世論を偽装する日テレとフジ
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1881.html



日本テレビとフジテレビの外国人直接保有比率は異常に高い


まず最初に、これらのメディアがなぜTPPについて正しい情報を伝えないのか、
なぜ原発推進寄りの記事を書き続けているのか、
なぜ不正選挙を報じないのか、
その理由は、こうしたテレビ局は、すでに「純粋な意味で日本の放送局とは言えないから」です。
(中略)
つまりは、日本人にとって有害な偏向報道を行い、視聴者を洗脳しているテレビ局は、すべて「資本の論理=金」で動いているのです。
その資本は「外資」。(中略)


日本のマスメディアが繰り返し言っている「聖域なき完全の撤廃」などは、どうでもいいことであって、問題は相手国の主権まで骨抜きにしてしまうIDS条項なのです。(中略)


しかし、日本のメディアはTPPの「関税」にばかり焦点を当て続け、国民がISD条項の破壊性に気づかないように洗脳しています。


全文をお読みください。
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