文科省洗脳資料の嘘と卑怯な表記をまとめ(中鬼と大鬼のふたりごと)より

中鬼と大鬼のふたりごと の記事、ウソのお兄さんさんより情報いただきました。ありがとうございます!!
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-48.html

<ウソのお兄さんさんのほんとのはなし>ぶった斬るシリーズ3:殺人基準の次は・・・
洗脳、文科省が嘘だらけの「放射能を正しく理解するために」を配布

一部抜粋しますが、下記のサイトで全文お読み下さい。http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-48.html

(上略)
7ページ目:「万が一ですが、放射性物質がたまっている場所があるかもしれません。・・・念のため、手洗いやうがいなどを十分意識させてください。」


万が一ではなく、ごろごろあるでしょ。すでに校庭の一部で放射能ホットスポットがあるという学校現場で行われた調査結果があるでしょう。

念のため、とか危険性を分かってない大人が寝ぼけたこと言ってたら子供は聞かないでしょ。子供の自己責任にするなんて本当に最低。

土壌の入れ替えくらいは東北関東全域でやってくださいよ!命の問題なんだから徹底的に「万が一」をなくすまでリスクの低い場所に避難させるべきです。

(中略)
12ページ目:「今回の事故による甲状腺がんの発生はほとんどないと考えられます。」「チェルノブイリ原発事故では、小児甲状腺がん以外のがんの増加は認められていません。」→


やたら断定調ってことは、ほとんどないじゃなくてほとんど認めない、じゃないの?
小児甲状腺がんが多発するのには最低でも5年かかるし、大人のガンが出てくるのはさらにその10年後、さらにそれを疫学調査するのに何十年もかかるとか言っている御用学者もいる。

つまり連中は自分が現役の内は因果関係が認められないとか何とか言って逃げまくり、事実に勝てなくなりそうな20年後にはどうせ引退してるから、現時点では何とでも言えるわけだ。

でも旧ソ連IAEAの科学者たちが、現場の医師や住民の声や証拠を無視して、政治経済的な理由でインチキな結論を導き出したということは教訓になる。
そんなインチキ組織がつくった前提を根拠に、文科省は被害が起きないんだと強弁しているに過ぎない。(チェルノブイリについての参考記事1・参考記事2)
(下略)