福島原発の安全を保安できなかった「保安院」は業務上過失致死で刑事処分が妥当

放射能漏れ】Sankei JP
http://sankei.jp.msn.com/affairs/topics/affairs-15420-t1.htm

60代の男性作業員が死亡 被曝線量0・17ミリシーベルト 福島第1原発
5.14 11:50

 14日午前6時50分ごろ、東京電力福島第1原子力発電所の集中廃棄物処理施設で、機材を運んでいた協力企業の男性作業員1人が体調不良を訴えた。男性は意識不明の状態となり、救急車で福島県いわき市内の病院に搬送されたが、約2時間半後に死亡が確認された。事故後の作業で死者が出たのは初めて。


東京電力だけでなく、「原子力安全・保安院」の責任は重大!

原発の安全な運営を監督するのが「原子力安全・保安院」。
それができなかった。要は業務を遂行できなかったばかりか、今まで安全だといってきたことが覆され、彼らの言動に責任を取らなければならない。誤ったらしいから、自ら非を認めたわけだし、ここは福島の住民が訴えて刑事問題にすることができると思う。