菅首相、ダボス会議に出席はＴＰＰ参加と消費税増税のアピール
ＴＰＰ参加ってまだ論議も始まってもいないのに。ほんとにおかしい。独裁国家ではあるまいし.....正常じゃあない。狂ってしまった。
いい加減にしないと怒るよ!!
こういう事をやらせている首相のまわりもおかしい。
中川 昭一元財務大臣がG7の中央銀行総裁会議出席のためにイタリア・ローマを訪れたが、この会議後の酩酊記者会見の時、両隣に同席していた、篠原尚之財務官(注)、白川日銀総裁...。二人の官僚の能面のような顔.....なんのサポートもしないなんて......つまり 呂律が回っていないのに会見をやらせたわけだ。
こういう事をやらせている首相のまわりもおかしい...というのが普通の考え方と思うが、こういう事をやらせて平気でいられる神経を持っているのが、官僚だとしたら官僚主導政治って恐ろしい !! 血も涙もない !! だからこんな貧しくなっちゃった国民から消費税を増税してしぼりとれるんだ。(Mapple)
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(注).......中川財務相のローマG7での朦朧会見に関与した、財務省の篠原尚之財務官が、なぜか IMFの副専務理事に出世......????????
国際通貨基金（ＩＭＦ）は６日、加藤隆俊副専務理事（６８）の後任に、前財務官の篠原尚之氏（５６）を内定したと発表した。理事会の承認を経て１１月１日付で就任する見通し。任期は５年。
47news 2009/10/07 10:29 共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009100601001030.html
Gendai.net 2011年1月28日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/128595
滞在たったの５時間で総額１億円超のデタラメ
主要国首脳との会談もなし
この男は何を考えているのか。国会が始まって１週間もたっていないのに、菅首相が２８日夜、ダボス会議（世界経済フォーラム）出席のためスイスに飛び立った。ＴＰＰ参加で「平成の開国」を世界にアピールするとか、米投資家ジョージ・ソロス氏と会談して環境ファンドを立ち上げるとか言われているが、バカじゃないのか。
２５カ国の政府首脳や企業トップら２５００人が参加するダボス会議は、民間の会議だ。各国の財界人や政官界の要人が情報交換し合う金持ちサロンのような集まりで、必ずしも首相が参加する必要はない。(中略)
今回のダボス会議にはいくら税金がつぎ込まれるのか。首相官邸の担当者の説明はこうだ。
「政府専用機や宿泊費などの詳細な金額は分かっていません。首相のほか、秘書官や広報官などの官邸スタッフ、外務省からも多くの職員が同行すると思われますが、人数についても具体的には決まっていません」
出発の前日にもかかわらず、何を聞いても知らぬ存ぜぬ。「クリーンでオープンな政治」が聞いて呆れるが、参考までに、麻生元首相が出席した０９年は政府専用機２機分だけで９８４０万円だった。
(今回のダボス会議には)同行者の宿泊費なども合わせると、１億数千万円は下らない。菅のダボス滞在は５時間程度で、主要国首脳との会談もしないという。いよいよ税金のムダ遣いだ。
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