9/29 中国漁船衝突,仙谷 対応見誤り認める, 9/30 政治介入は否定, 10/13 仙谷 外交批判に反論........つじつま合わないじゃん !
衆院予算委員会で質問する江田憲司議員を指さす仙谷由人官房長官=国会内で
2010年10月13日、武市公孝撮影
(恐ろしい-- Help!! Mapple)
2010年10月13日
- <仙谷官房長官>「柳は強風でもしなやか」 外交批判に反論
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101013-00000091-mai-pol
毎日新聞 10月13日(水)21時2分配信
発端は12日の衆院予算委員会で自民党の石原伸晃幹事長に「弱腰」と挑発された仙谷氏が「柳腰というしたたかで強い腰の入れ方もある」と応じたこと。
これに同党の鴨下一郎氏が13日の同委で「辞書で柳腰は『細くしなやかな腰。美人のたとえ』。女性が『しな』を作る趣旨のメッセージをかもす。日本の名誉のため訂正を」と要求した。
質問時、仙谷氏は午前の記者会見のため不在だったが、午後の会見で「女性ほど強いものはない。柳はどんなに強風が吹いても、ゆらゆら揺れながらしなやかに対応している。『強腰』だから良かった、という話ではない」と反論。
日露戦争のポーツマス条約への不満で暴動が起きた日比谷焼き打ち事件を引き合いに「(船長の)釈放だけ、逮捕だけ取り出し声高に叫ぶのはよろしくない」「媚中(びちゅう)派という言い方はもうやめたほうがいい」と「弱腰」批判に懸念を示した。
「日中関係で『柳腰外交』はできているか」と問われ、「わが党の政権になってからはできていると思う」とも述べた。【野口武則】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101013-00000091-mai-pol
毎日新聞 10月13日(水)21時2分配信
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2010年9月29日
- 中国漁船衝突:対応見誤り認める 仙谷官房長官
毎日新聞 2010年9月29日 12時26分
http://mainichi.jp/select/seiji/senkaku/news/20100929k0000e010053000c.html
仙谷由人官房長官は29日午前の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島付近での衝突事件を巡り、当初段階で中国側の対応を見誤ったことを認めた。
中国漁船の船長を除く乗員14人を13日に帰国させた際、仙谷氏は状況が改善するとの見通しを示したが、
「中国側も理解してくれるだろうと判断していたが、
(日中間の)司法過程の理解がまったく異なることを我々が習熟すべきだった」と語った。
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2010年9月30日
- 尖閣衝突で事件処理について 政治介入は否定
毎日新聞 2010年9月30日 11時50分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100930k0000e010041000c.html
仙谷由人官房長官は「事件処理について指示したことはない。
政治の介入は一切ない」と述べ、
「指揮権発動がどういう場合に許されて、やってはいけないかという基準が確立されていない。大いに議論されないといけない」と指摘した。
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