秀吉の戦争とアメリカ金融業界の戦争

アメリカといっても[アメリカ金融業界]にコントロールされている米国政府のことだけど.....

新書マップ [豊臣秀吉]
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読書ガイド

 日本人に最も人気のある戦国武将は、なんといっても豊臣秀吉であろう。百姓から立身出世を遂げた庶民性豊かな天下人と伝えられる太閤の伝記は、小説やドラマの題材として好まれ、出世譚好きの日本人に愛され続けている。が、人気者の常として、その出自や手柄話、苦労話には尾ひれがついたり、創作が施されたりしていて、その実像は巷間に知られている姿とは随分異なるのだそうだ。では、秀吉とはどのような人物で、本当は何をして何をしなかったのか。歴史学者たちが、様々な角度から秀吉像に迫る。

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『秀吉の経済感覚 : 経済を武器とした天下人』(脇田修著、中公新書)は、経済人として秀吉を再評価し、秀吉の経済政策を解説する。


とくに、商品経済をたくみに治世に取り入れた姿を描写している。

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城攻めを得意とした秀吉は戦闘そのものに経済機能を利用したと、著者は指摘している。

鳥取攻めでは前年から商人を使ってを買占め
備蓄米を失った鳥取城を兵糧攻めにしているのだが、
秀吉は若狭の商人が飢饉のため買い付けに来たと嘘の情報を流し
高値で米を買い付けさせたため、
かなりの侍までが備蓄米を売ってしまったのだという。


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パロディ


城攻めを得意とした米国政府は戦闘そのものに経済機能を利用したと、著者は指摘している。


日本城攻めでは前年から官僚を使って米国債を買い付けさせ、
備蓄金を失った日本城を兵糧攻めにしているのだが、
米国政府は若狭の商人が飢饉のため買い付けに来たと嘘の情報を流し
高値で米国債を買い付けさせたため、
民営にされた郵便局までが郵便預金を売ってしまったのだという。


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日本城からすべてのお金を略奪した米国政府が次にすることは(Mappleの恐ろしい予感):

つまり経済を武器とした戦争に負けた日本は貧しい国になって.....


貧しくなった国=日本の若ものは失業対策と称してアメリ海兵隊に入れられる。
これでアメリカは自分の国の若ものを殺さないで、戦争ができる。
基地は日本にある。
思いやり予算で、在日米軍駐留経費は日本もち。
戦闘前線のアメリ海兵隊には日本の若ものを使う。
人件費は思いやり予算から......


お金を絞り取ったら、次は人間......なんてことにならないように、ハイエナに食い尽くされる前に
なんとかアメリカから、身を賭して日本の将来を守って下さる政治家を応援しなければならない。
自分のイデオロギーに合わないとか、顔がいいとか悪いとか、そういう場合じゃないから!! 今は !!
冷静にアメリカ、米国政府を深く観察して、マスコミの正体を把握していかないと......そら恐ろしいことになるかも........



アメリカの戦略を日本史に例えるのはいささか無理があるかもしれんけど、あえて例えるなら、「大坂冬の陣・夏の陣」かな?

・大坂攻めの前に徳川家は「秀吉の供養」と称して豊臣家に寺院への多額の寄進を勧め、豊臣家を財政的に疲弊させる=日米「構造協議」Strategic Impediment Initiativeで
日本政府に「内需拡大策」と称して数百兆円の公共事業を行なわせて、日本の財政を破綻寸前に追いやる(と同時に、豊葦原瑞穂国(日本)をコンクリートで覆い尽し、完膚なきまでに破壊する)


・大坂攻めの数年前、家康と豊臣秀頼会見の直後、加藤清正など豊臣恩顧の有力大名が相次いで怪死=かつての田中角栄失脚や今日の小沢一郎起訴騒ぎなど、民族系とされる政治家の苦境


・その後方広寺鐘銘事件で言いがかりを付け、開戦=「核なき世界」を旗印にしたイラン制裁・空爆?や、あるいは「市場原理」を旗印にした郵政民営化推進?


こげぱん 2010/08/13 01:30 一つ書き忘れ。

大坂攻めの何年も前から、徳川家は大坂城に前もって多数の間者を送り込む=平成日本の「悪徳ペンタゴン」や親米保守新自由主義信奉者などなど


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戦争の戦術は 時代に応じ変化しても、戦争の戦略は変わらないもののようだ........平成日本の[ 多数の間者 ]を見抜く力を培うには......
「花を賞せんとする者は、必ずその根に培うことを忘れてはならぬ」〈河上肇・貧乏物語〉
その根は..?

Mapple==============================================================