自家用機が飛んでる国なんだぁ〜!

例えば:1981 Falcon 50
自家用飛行機。型は古いがインテリアは2000年に改良している。価格は入札形式。幾らからでも入札できるし、希望者がいなければ特価で入手できるかも。


ベイ・エリア、シリコンバレーの北西にあるサニーベールという街。古い町並みの通りが一本。マロニエ風街路樹の下にテーブルを出すレストランが並んでいる。IT関係の人が多い街なので世界各国のお料理が楽しめる。


昼食を終えて駐車場で立ち話をしていると、急に低空で飛行機が飛んできた。若い友人は「ひゃ〜、なんだろ!?」と。
自家用飛行機じゃあないのというと、「自家用飛行機!? そういうのが飛んでる国なんだぁ〜」と素直に反応して、なにか可笑しくも可愛かった。


改めて、「そういう国なんだぁ〜」と思った次第。
いい加減な値段を口走ったので、ネットで確認してみた。
同じ自家用ジェットでも大きさ、型、年代によってまちまちであるが、我々が見たのはやはり4億円は下らない飛行機だったと思う。もっともサニー・べールで低空体制になったということは隣街、マウンテン・ビューのNASAか、ロッキード関係かもしれない。だったら10億を超える高いものかもしれないし・・・。


今日の写真は外見だけだが、明日はこの物件のインテリアの写真を掲載してみようか。
2〜3億位で買えるのかなぁ〜???勿論買える身分ではないが。
第一ガソリン代、人件費を考えたら、よほどの大金持ちでないと維持できないだろう。地球温暖化を懸念して買うのをやめた!な〜んていうことにしておこう。