福島第1原発の事故を受けて2011年と2012年の間に「消えた」640キロのプルトニウムは、核爆弾80発分に相当。報告漏れ?又は隠蔽?

日本政府は、毎年行っているプルトニウム保有量に関する国際原子力委員会IAEA)への報告で、約640キロのプルトニウムを含めていなかった。共同通信が伝えた。
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_08/273281508/

伝えられたところによると、日本は2012年と2013年のプルトニウム保有量を1.6トンと報告していた。なお2011年は約2.2トンと報告していたという。報道によると、2011年と2012年の間に「消えた」640キロのプルトニウムは、佐賀県にある玄海原発3号機の混合酸化物(MOX)燃料に含まれるもので、福島第1原発の事故を受けて炉内に置かれていた。炉内にある燃料は使用中と見なされたため、IAEAへの報告に含まれなかったという。
報告されなかったプルトニウムは、核爆弾80発分に相当する。続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_06_08/273281508/


隠し事が少しづつあかるみに出始めている。
徹底的に明らかにされたし!!