松本復興相: 復興担当相の公務にもかかわらず、客人だぞと...ご自分の立ち位置わかんない方ですね。



Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E9%BE%8D_%28%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%29
2011年7月3日、復興担当相就任後に初めて被災地入りし、岩手県を訪問した際に、達増拓也知事との会談で「おれ、九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか、わからんのよ」や「知恵を出したところは助けるけれど、知恵を出さないところは助けない」[19]。などと発言。
さらに午後から訪問した宮城県庁では、数分遅れで応接室に入ってきた村井嘉浩知事に対して「お客さんが来る時は、自分が入ってから呼べ。しっかりやれよ」と、復興担当相としての公務にもかかわらず、客人の立場として発言した。


また漁業の集約や民間への開放など、村井知事が打ち出していた独自の計画案に対しては「県でコンセンサスをとれよ。そうしないと、我々は何もしないぞ」と発言。さらに会談の最後には「今の最後の言葉はオフレコです。みなさん、いいですか、『絶対書いたらその社はもう終わり』だから」などと、報道関係者への脅迫する姿[20]が、周りにいた職員や取材陣が緊張した表情で沈黙する様子と共に東北放送の「TBCニュース」で放送された[21]。

「日々担々」資料ブログ
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  • 菅狂気の人事 無能に大役 松本復興相って何なのさ

(日刊ゲンダイ2011/6/25)

早々に消えた亀井、仙谷

菅首相が24日に固めた復興担当相の人事に驚きの声が上がっている。復興対策は菅内閣の最重要課題だ。霞が関ににらみが利き、野党を黙らせ、被災地の声も吸い上げられる。そんな「仕事師」の抜擢が期待されたのに、フタを開けてみれば、松本防災相という“小物”の起用。


菅は「燃え尽きる覚悟で取り組む」と言っているが、やはりこの首相ではダメだ。
復興相に決まった松本は24日午後、「しっかり被災者のために、全身全霊で頑張りますと(首相に)伝えた」と話したが、これほどおかしな人事はない。大新聞やテレビは、〈松本防災相は政府の緊急災害対策本部副本部長として被災者支援をやってきた〉〈菅首相は政策の一貫性から適任と判断した〉などと報じている。
だが、その手腕は全く評価されていない。「松本さんは人はいいんだけど、仕事となると……」(民主党関係者)と言われてしまうのだ。

  • 震災から100日以上たっても、被災者の暮らしは散々である。
  • 義援金や賠償金は行き渡らず、
  • がれきの撤去も終わらない。
  • 仮設住宅の整備はスローペースで、
  • 完成したのも欠陥ばかり。
  • ハエやダニの大量発生にも悩まされている。


「部落解放の父」と呼ばれた松本治一郎の孫で、土建業「松本組」の御曹司だが、「復興対策にうってつけ」という声は聞かれない。本人も、力のなさを自覚しているのか、23日の記者会見で「復興相は首相がやればいい」と言っていた。先頭に立つタイプではないのだ。.......以下略

松本龍: 政界にて 1990年の第39回衆議院議員総選挙日本社会党から出馬して初当選し、以後7回連続当選。1996年、社民党を離党して旧民主党結党に参加。部落解放同盟副委員長であり、人権擁護法案の推進派である。日韓議員連盟常任幹事。国鉄労働組合のJR採用差別闘争に連帯している。 2000年10月17日、実家の松本組(土建業)を継いだ実弟松本優三の自宅玄関ドアに約5発の銃弾を撃ち込まれる事件が発生した。 2008年度の国会議員の所得公開で国会議員でトップの8億4366万円の所得を得ていたことが伝えられている。 wikipedia 松本龍(政治家) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E9%BE%8D_(%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6)