保坂展人氏「世田谷から日本を再生」をスローガンに世田谷区長選、当選の快挙!!さすが世田谷区民!!

読売新聞 2011年4月24日
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/2011/news1/20110424-OYT1T00620.htm?from=main5

  • 世田谷区長選、前衆院議員の保坂氏が初当選

 東京・世田谷区長選は24日投開票され、前衆院議員で新人の保坂展人氏(55)(無=国民、社民、新党日本支持)が、前区議会議長で新人の川上和彦氏(52)(無)、前都議で新人の花輪智史氏(44)(無=自民推薦)ら4人を破り、初当選を決めた。(2011年4月24日23時24分 読売新聞)


東京都世田谷区長選は無所属で立候補した前社民党衆院議員、保坂展人氏(55)=社民、国民新党新党日本生活者ネットワーク支持が初当選を確実にした。 今までの地道な苦労、東日本大震災をきっかけに立候補を決意し、「世田谷から日本を再生」をスローガンに掲げた。地方分権の時代をリードするのは、基礎自治体に他ならない。さすが世田谷区民は賢かった !

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/c2e94bbe86abea1efb42017b366f9dd9

  • 4月11日『福島原発で何が起きているのか』緊急フォーラムの御案内

昨日のブログを読んで、たくさんの反響を頂いた。「世田谷区長」をめざすということについて、「よく決断した」という声の一方で、「国政の場がふさわしいのに残念」という意見が相当にあった。

昨日の記者会見でも、「今ほど国政であなたが必要な時はないのに、なぜ違う選択をしたのか」という詰問調の質問があったほどだ。
私は、たしかに国会に3期11年いて、次々と質問を放った。たいへん多くのことを学んだし、鍛えられたと思う。
地方自治についてはズブの素人である。国会議員には自治体の首長経験者もたくさんいるが、国と地方の関係について直接の議論に加わる機会もこれまで少なかった。

 国政はたしかに大事だ。しかし、大災害と原発事故を前に、私は従来までの価値観や常識を覆すことになった。

目の前に、この仕事に取り組んでくれという人々が真剣なまなざしで集うときに、私の存在が少しでも閉塞し未来のない社会と時代に風穴をあけ、区政の一部でも刷新していく仕事が即時開始出来るならば、これまでの政治経歴をリセットして、ただただ誠実に仕事することを目指したいと思った。

多数の候補が名乗りをあげる激戦だが、国政で経験してきた問題意識やネットワークを地域と言っても84万人もの人々が暮らす自治体で生かす仕事に身を投じるために決心した。

  • 世田谷区長選挙に向けた決意を固めて(4月6日)政治 / 2011年04月16日

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/fe3b287313ae38ad95fcf8ceb2bd3b58

 4月17日告示、24日投票の世田谷区長選挙に挑むことにしました。96年から衆議院議員を3期、11年つとめてきた経験を、人口87万人の世田谷区の行政を預かる立場で生かしたいという決意で、わずかの期間ですが駆け抜けたいと思います。.....(中略)

杉並区はただちに幹部職員と共に、トラックで緊急援助物資を送り、「市外に避難したい」という希望者がいるのをつかんでバスを南相馬市に送り、避難者を群馬県の宿泊施設に移送するプロジェクトに取組みました。
このバスが30キロの壁を超えて市の中心部に入ることが出来るように、私も社民党を通して官邸や福島県に働きかけるように側面から応援しました。

そして、私自身も3月26日に南相馬市に出向き、極限状態の中で市民の生命を預かり奮闘する桜井勝延市長とも話してきました。
また、その日の夜には、原発事故で山形県米沢市に体育館につくられた避難所で、南相馬市から避難する小さな子どもを持つ家族連れの避難者の肉声を聞きました。
原発事故の深刻化から、子どもたちを4月から米沢市の学校に通わせたいという親たちとも会い、中長期的な取組みの必要を感じました。
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/fe3b287313ae38ad95fcf8ceb2bd3b58

..............................................................................................................................
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村 ブログランキング参加中 励ましクリック! Thank U
..............................................................................................................................