知識人の矜持=テレビに出ている御用学者は本当の知識人ではない!!

青木理氏 よくぞここまで言ってくださった ! Now 御用学者は"放射能アドバルーン"と呼ぼう(Mapple)

ニュース解説 眼 4/6(水) 電力会社と知識人 解説 :青木理(ジャーナリスト)

原発に関する研究は官 産 学で莫大なお金が動く利権装置。
原子力を研究しながら原子力に反対する京都大学六人の研究者。 反対するから教授でなく 助教授、助手のまま定年。いま残るのは今中哲二氏と小出裕章氏の2人。

ご自分の利益を捨てて原子力を研究しながら原子力に警告を発し続ける その一人は:
小出 裕章こいで ひろあき京都大学原子炉実験所助教
1949年東京都生まれ。72年東北大学工学部原子核工学科卒業。74年東北大学大学院工学研究科原子核工学修了。74年から現職。伊方原発訴訟住民側証人。著書に『放射能汚染の現実を超えて』『隠される原子力 核の真実』、共著に『原子力と共存できるか』など。

原子力村”推進一辺倒 反骨の学者、小出裕章・京大助教に聞く
東京新聞 2011年4月9日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011040902000088.html
 依然、綱渡りの状況が続く東京電力福島第一原子力発電所の事故。その状況を悔しさや怒り、おそらくは敗北感も抱えつつ、注視している人がいる。京都大原子炉実験所の小出裕章助教(61)だ。原子炉の安全や放射能測定を研究してきた。学生時代に原発推進派から反原発派に立場を変え、その後、四十年間、原発の危険性を訴えてきた。小出助教に事故の現状や原発が推進された背景を聞いた。 (京都支局・芦原千晶

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