「八ツ場ダム、日本航空、尖閣沖逮捕」の三題噺に続く北方領土“口先番長"= 前原お子ちゃま大臣


いよっ!一夜にして腰砕けな口先番町 田中康夫 にっぽん改国
日刊ゲンダイ 2011年2月9日 掲載
http://gendai.net/articles/view/syakai/128814

(上略)
......(衆議院予算委員会で)(田中康夫)前原誠司外務大臣に覚悟の程を質(ただ)しました。


 前日に開催の「北方領土返還要求全国大会」で彼(前原)は、「返還に向けて政治生命を賭ける」と言明したからです。それも、「出来るだけ早く」と。
 即ち、外交問題を所掌する大臣在任中に実現する。それが政治生命という言葉の重みです。と“期待”を込めて質問したのに、「努力していきたい思いを述べたもので御座います」と一夜にして腰砕けな“口先番長(前原)”。


社会保障の給付を受けるよりも、税を負担する方が幸せと考える社会を」と“説教強盗”の如きトンデモ発言を政府・与党社会保障改革検討会議で宣った民主党仙谷由人代表代行が、日本を救う次期首相候補と太鼓判を押すに相応(ふさわ)しき、
「八ツ場ダム、日本航空尖閣沖逮捕」の三題噺(前原)に続く、
大臣(前原)”の面目躍如! 斯くて、日本は確実に溶けていくのでしょう。
田中康夫