ダボス会議に出席中の元IMF副専務理事「国債格下げ 日本への警告」/ IMF財政局長「日本の消費税率、極めて低い」

  • 世界経済のリスクは商品高騰や国際不均衡

日本経済新聞 朝刊 2011/1/29付
http://www.nikkei.com/news/interview/genre/article/g=96958A96889DE0E0E6E5E3E7EAE2E0EBE2E3E0E2E3E39494E0E2E2E2;p=9694E3EBE2E1E0E2E3E2E4E0E6E2;o=9694E3EAE3E0E0E2E2EBE0E7EBE4

国債格下げ 日本への警告」フィッシャー元IMF副専務理事


 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席中のフィッシャー・イスラエル中銀総裁(元国際通貨基金IMF=副専務理事)は日本経済新聞の単独インタビューに応じた。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が日本国債を格下げしたことについて「日本政府への警告だ」との見方を示した。

  • ファイル:IMF財政局長「日本の消費税率、極めて低い」

毎日jp 1/29/2011
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110129ddm008020066000c.html


 国際通貨基金IMF)のコッタレリ財政局長は27日の記者会見で、日本が進める税と社会保障の一体改革を評価した上で「日本の消費税率は極めて低く、明らかに引き上げ余地がある」と述べ、消費税率引き上げによる歳入拡大が重要との見解を示した。

 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による日本の長期国債格付け引き下げについて直接の言及は避けたが「中期的に財政再建が必要なのは明確」と指摘した。【共同】
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格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が日本国債を格下げしたって.......米格付け会社リーマンショックの時世界中からさんざ叩かれたでしょうに!! 当たらない占い師 !! 限りなく詐欺に近いことやってたじゃないですか ! まさかお忘れではありませんよね !(注)
こんな米格付け会社を引き合いに出すならIMFも限りなく詐欺に近いっちゅうこんだね。こんな詐欺師みたいな連中に手玉に取られて菅首相、お気は確かですか ? 「お〜いお薬」(Mapple)


(注)

Wikipedeia より抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA

  • 米国において2001年〜2006年頃まで続いた住宅価格の上昇を背景に、格付け企業がこれらの証券に高い評価を与えていた。しかし、2007年夏頃から住宅価格が下落し始め、返済延滞率が上昇し、住宅バブル崩壊へと至る(サブプライム住宅ローン危機)。これと共にサブプライムローンに関わる債権が組み込まれた金融商品の信用保証までも信用を失い、市場では投げ売りが相次いだ。この波紋から2008年終盤にはリーマン・ブラザーズ倒産によるリーマン・ショックなどが引き起こされ.......

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