(シリーズ 2) TPPで会合=なぜこれが親小沢派の意外な手段の「反転攻勢」の証明なのか?
産経新聞 1月25日(火)23時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110125-00000650-san-pol
小沢軍団、数の力に陰り 「刑事被告人には誰もついていかない」
強制起訴が間近に迫る民主党の小沢一郎元代表を支えようと、親小沢派の議員たちが意外な手段で「反転攻勢」を仕掛けている。
医療の市場開放を含む環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)、離島政策…。一見、小沢氏の問題とはかかわりのないテーマで会合を連発。
政策面から政権批判を展開し、党内抗争の主導権を奪い返そうという狙いだ。だが、肝心の小沢軍団の「数の力」にも陰りが見え、結束の乱れも表面化している。(坂井広志、山本雄史)
TPPについては もっと民主党内で検証しなければならない。
"......政府は早速、日本がTPPに参加した場合、どの程度の影響が出るか試算。今回は内閣府、農林水産省、経済産業省の3省庁が試算を出したのですが、それらの結果はバラバラで、どれが正しいらしいかわからなくなっています。....." (All About 専門家ニュースより)
もっともっと検証しなければならない。
それを政局にこじつける。"小沢軍団の党内抗争の主導権を奪い返そうという狙い"....これは誰のお言葉ですか ?
出所がわからない言葉は記者の偏った主観と見られます。
よって"記者の偏った主観記事"リストに入れました。
[風吹き・記者]
- リスト 1 = 産経新聞 松本浩史記者 http://d.hatena.ne.jp/Mapple/20110120
- リスト 2 = 産経新聞 坂井広志記者 山本雄史記者