小沢氏の涙について...[ 感謝 ]の顕れだと私は思う。側近議員の励ましにジーンと.....


小沢氏の涙の意味…そして右往左往する議員たち
産経新聞 10月6日(水)0時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101006-00000501-san-pol


起訴議決から一夜明けた5日午前10時すぎ、小沢氏は都内の私邸を出ると、東京・元赤坂の個人事務所にこもった。夕方近くまで国会議員など目立った面会者はなかった。

 小沢氏は今後の補充捜査や公判をにらみ、弁護士や事務所関係者らなどと協議していたとみられる。

 

「こうなったら徹底的に戦いましょう! これは権力闘争ですから」

 議決直後の4日夕、事務所に駆けつけた側近議員から、こう励まされた小沢氏は「そうだな」と応じた。
ぶっきらぼうな言葉とは裏腹に、その目には涙がにじんでいたという


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もし[ 目には涙が ]これが事実なら.......
私はこれは小沢氏の[ 感謝 ]の顕れだと思う。
側近議員の励ましにジーンとこられたのでは.....
普通の心を持っていれば、こう思うのが自然だろう。(Mapple 挿入)
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(新聞記事つづく)
 刑事被告人となることは、ほぼ「政治的な死」を意味する。田中角栄元首相、金丸信元副総理に師事した小沢氏は、そのことを誰よりも知っている。それゆえ、最近の小沢氏ははた目にも神経質になっている様子がうかがえた。


 先月下旬には、追いかける記者団を「これ以上、つきまとわないでくれ!もう(代表選は)終わったんだから!」と一喝。ばったりと出くわした記者が「お疲れさまです」とあいさつすると、「何だ!」とすごむこともあった。


 「小沢氏の涙」を耳にした民主党のベテラン議員は「男が自分のことで泣いたら終わりだな。裁判は長引く。小沢氏の復権は1%もない」とつぶやいた。


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「男が自分のことで泣いたら終わりだな。」
とつぶやいた民主党のベテラン議員......。このベテラン議員の貧しい心根にがっかり。


だいたい「涙がにじんだ」...と「泣いた」とは違うでしょ !
自分のことで泣いた」といったら、小沢氏がまるでワーンワーン泣いたとか、自分を哀れんで嗚咽みたいじゃない。


大きな問題を矮小化しているのではない。
ことほどさように人の心を憶測して勝手に解釈して印象創作しようとする輩が多すぎ !!


この記事だって...

  1. 「協議していたとみられる。」
  2. 「その目には涙がにじんでいたという。」
  3. 「神経質になっている様子がうかがえた。」
  4. 「すごむこともあった。」
  5. 「とつぶやいた。」

  1. 「協議していたとみられる。」 = 協議していたと記者が想像した。
  2. 「その目には涙がにじんでいたという。」 = 誰かの目には小沢氏の目が潤いがでたように見えた...と記者が聞いた。
  3. 「神経質になっている様子がうかがえた。」= 神経質になっていると記者が想像した。
  4. 「すごむこともあった。」 = すごむように記者には思えた。
  5. 「とつぶやいた。」= と独り言を記者が聞いた。


ベテラン議員なら記者の前でいい加減な独り言なんてつぶやかないできちんとメッセージとして名前も言ってください。


記者もご自分が想像しただけのことを記事にはしないでください !!


「あの人はきっとこう思ったにちがいない」ということで自分の仕事のネタにする.....これじゃ人の心をぬすんで叩き売ることになる。


[ 感謝の顕れだと私は思う ].....これも自分の想像で、私見であることをお断りしておく。いろいろな受け取り方があることの一例として私の感想を述べてみた。
(Mapple)