米失業保険延長法案、上院を通過 近く成立の見通し


ニューヨーク(CNNMoney) 米上院は21日、失業保険給付の延長法案を賛成59、反対39で可決した。22日に下院を通過する見通しで、オバマ大統領も早急に署名するとみられる。


法案は、失業保険の給付延長申請期限を11月末まで延長するもので、約250万人の失業者が対象となる。


同法案をめぐっては、上院共和党議員などの反対で可決が阻止されていた。だが、オバマ大統領は19日、失業者を政治の道具にしてはならないとして、上院に法案の可決を要請していた。


法案が成立すれば、失業保険申請者は、州が支給する26週間の給付が終了した後国から最長73週間(約 2年)の給付を受けられるようになる。


また、前回の期限とされた6月2日まで遡って給付を受けることもできる。 CNN http://www.cnn.co.jp/usa/AIC201007220025.html

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    • 米政府は、お金がいくらでも必要。

でも大じょうぶ。日本からただで手に入るお金がある。
これを"easy money"=あぶく銭と言う。 (Mapple)


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