市民のための新しいネットメディア「APF NEWS」 について
市民のための新しいネットメディア「APF NEWS」 サポーター募集中!
http://www.apfnews.com/supporters/
ご挨拶
いつも弊社ホームページをご覧いただき有難うございます。
私どもは現在、市民のための新しいネットメディア「APF NEWS」の構築に向け、サポーターを募集しています。
APF通信社は1992年設立以来、マスメディアにニュース映像や報道番組を提供してきましたが、今後は、マスメディアが報じない様々な社会問題や市民運動等を積極的に取り上げ、<市民目線>の新ネットメディア「APF NEWS」を通じて、私たちが暮らす社会でいま何が起きているのかを<市民の視点>でお伝えしたいと考えています。
また、私たちを含め、マスメディアの世界では電波媒体・活字媒体に関わらず、多くのフリーランスジャーナリストが働いていますが、本当に伝えたい事を伝えられないというのが実情です。私たちが目指すネットメディアは、そうしたフリーランスジャーナリストにとっても真の活躍の場になるよう、皆で力を合わせて頑張りたいと思います。
多くの皆さんのご賛同を得られる事を心より願っています。
平成22年10月27日
APF通信社代表 山路 徹
APF NEWS 綱領
『誰も行かなければ、誰かが行かねばならない』
『誰も言わなければ、誰かが言わねばならない』
『誰も伝えなければ、誰かが伝えねばならない』
市民のための新しいネットメディア「APF NEWS」 サポーター募集中!
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世界は危険。それは問題に対して無関心な人が多いから.....アインシュタイン
『世界は、生きていくのには危険な場所だ。
それは悪意をもった人々がいるからではなく、
問題に対して、無関心な人が多いからだ』
アルバート・アインシュタイン
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鈴木宗男氏の収監の日に思うこと。 山崎行太郎
文藝評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』 2010-12-06
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20101206/1291563775
衆議院議員・鈴木宗男氏が、とうとう収監される日がやってきた。小泉政権時代、鈴木氏は、政治的謀略に巻き込まれ、そして同時に激しいメディアバッシングを受け、やがて「やまりん事件」という冤罪で逮捕され、裁判の結果、有罪が確定し、ついに収監の日となったわけだが、その間に、鈴木宗男氏を取り巻く状況に大きな変化があったことは、特筆されるべきであろう。
鈴木宗男氏も言うように、逮捕当時、鈴木宗男を擁護するものは、、ほぼ絶無であったと言っていい。むしろ誰もが、新聞やテレビ、雑誌、週刊誌など、様々なメディアが垂れ流す情報を鵜呑みにし、鈴木宗男という悪徳政治家が逮捕され、有罪になることを歓迎し、拍手喝采していたはずである。鈴木宗男バッシング情報が、政治的な謀略に基づくものであることを主張したり、分析したものは、私の知る限り、なかった。
しかし、今、つまり鈴木宗男氏が収監されようとしている現在、「鈴木宗男は冤罪だ……」「鈴木宗男は被害者だ……」という鈴木宗男擁護論は、ほぼ同時に逮捕された鈴木宗男氏の盟友、元外務省情報分析官・佐藤優氏らの活発な言論活動の影響もあってか、巷に溢れている。
まさに隔世の感があるわけだが、鈴木宗男逮捕の日から収監の日までの間に、日本で、いったい、何が起ったのか。実は、僕は、鈴木宗男逮捕事件が起った当時、「月刊自由」という雑誌にコラムを連載していたが、そこで、僕は、ほとんど問題にもされず、ほぼ黙殺されたけれども、鈴木宗男バッシングにも鈴木宗男逮捕にも反対し、抗議するコラムを、何回かにわたって書いていた。先見の明を誇りたいわけではないが、これは、僕の言論活動における忘れられない場面の一つである。
僕は、今、収監の日を迎えた鈴木宗男氏が、多くの支援と激励の声に包まれていることを書いている「ムネオ日記」(鈴木宗男ブログ)を読みながら、喜びと共に、少し複雑なものをも感じている。
その意味で、僕は、バッシングを受けようと受けまいと、獄に繋がれようと繋がれまいと、無位無冠になろうとなるまいと、有罪であろうと無罪であろうと、そんなことに関係なしに、終始一貫して鈴木宗男を支援し続けている松山千春と佐藤優のような男が好きである。
僕は、鈴木宗男に対する、損得勘定抜きの、底知れない二人の「男の友情」に、思想的に感動せずにはおれない。思想の精髄というものがあるとすれば、そういうところにしかないと僕は確信する。(続)
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「反検察・反マスコミ」12・5デモ大成功 ! 参加者は約2千人に膨らむ !
デモに先立ち====================
詳しくは 以下をお読みください。
日々坦々 2010⁄12⁄05(日) 12・5集会&デモ 現地報告
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-780.html
- もうひとつの記事
田中龍作ジャーナル 2010年12月05日
「反検察・反マスコミ」〜右も左もなくなった
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/171981470.html
右も左も普通の市民も怒りは同じ。「反検察・反マスコミ」が国民運動になりつつある。5日、日比谷公園で開かれた「12・5市民の連帯の会」には、検察とマスコミに不信感を抱くあらゆる階層の人たちが集まった。
労働組合員、築地移転反対の仲卸業者、新右翼、年金生活者、主婦・・・手製のプラカードやゼッケンを携えた人たちで野外音楽堂はほぼ一杯になった。
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『マスコミは権力、マスコミ報道を疑う目を持とう』と書いたプラカードを手にした男性(50代)は目黒区からの参加者だ。
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この日は新右翼「一水会」も参加した。木村三浩代表は次のように検察を批判した。「検察は3Sだ。ストーリーをでっちあげる、ストーリーのS。マスコミにリークして世論操作する、操作のS。責任を取らない悪代官、責任のS」。
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会場にはブルーの地に『築地移転反対』と白字で染め抜かれたTシャツを着た参加者たちがいた。「築地市場を考える会」の仲卸業者の面々だ。
同会最高幹部の野末誠さんは「石原都政も検察も隠すってことが良くねえんだ。隠すってのはなあ、悪いことしてる証拠なんだ」と江戸前のべらんめえ調に力を込めた。都は移転候補地の豊洲の土壌調査で毒性を過小申告した。検察はフロッピー改ざんだ。
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数寄屋橋方面に向けてデモ行進を始めた頃、参加者は約2千人に膨らんでいた。
おりしも翌6日、検察の強引な捜査とマスコミによるリーク垂れ流し報道の犠牲となった鈴木宗男前議員が収監される。
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/171981470.html