電力労組は、岡田氏ら、民主に1億円超え献金=労使一体で原発推進

会社側は自民党に、労組側は民主党資金を集中させて労使一体で政界に影響力を強め、原発を推進した構図.......そしてマスコミは国民に原発推進プロパガンダをして私などはまんまと騙された。私には騙された責任が次世代にあるが、取り返しがつかない。それでも、消え入らない、あきらめないでいられるのは心あるすばらしい人々がリーダーとなって教えてくださるからだ。ブログの仲間がいてくださるからだ。アメリカの友達が応援してくれるからだ。被災地の人々がいらっしゃるからだ。なでしこが優勝してくれたからだ。ありがとう!! (Mapple)


(デーリー東北8・1より抜粋)

  • 電力労組 民主に1億円超え献金 

■電力労組 民主に1億円超え献金
 07〜09年岡田氏ら33人 労使一体で原発推進
 電力総連や電力各社の労働組合で作る政治団体などが、2007年〜09年の3年間で、献金やパーティー券購入、会費により少なくとも計1億1108万円を民主党側に提供していたことが31日、共同通信の調べで分かった。


提出先には民主党本部に加え、岡田克也幹事長、川端達夫文部科学相らを含め計33人の国会議員の名前が並ぶ。
 自民党側には電力会社役員らが35年前から個人献金として資金提供を続けていた実態が既に判明している。


会社側は自民党に、労組側は民主党資金を集中させて労使一体で政界に影響力を強め、原発を推進した構図が浮き彫りになった。
 原子力行政を担う文科省や電力会社を所管する経済産業省に関係が深い議員も資金提供を受けた上位を占めている。