1971年アメリカから尖閣諸島と琉球群島が返還/中国政府は沈黙

New Tang Dynasty Television 2011年1月18日 火曜日
毛沢東「日本の正義闘争を支持」――領土問題で強硬な中国の本音
http://japanese.ntdtv.com/ntdtv_jap/other/2010-09-28/595390240785.html

(上略)
先日、中国のネットには毛沢東1964年に発表したある文章が載り、一気に広がりました。
毛沢東はここで、当時の反米運動や、沖縄返還を求めるデモに対し「中国人は心から日本人の正義の戦いを支持する」と述べています。

1971年、日米は「沖縄返還協定」に署名し、アメリカから尖閣諸島琉球群島が返還されました。当時、台湾政府は強烈に抗議したものの、中国政府は沈黙。その年、毛主席は田中角栄元首相と会見し、日中国交正常化を宣言しています。(下略)


2010年の尖閣事件、発生当時の国土交通大臣で、渦中外務大臣になった前原の行き当たりばったり処置に責任ありと思うが、なぜあの人はいつもズルッと隠れてシカトしていられるのだろうか ?

その点において山崎 元氏が........

Diamond On Line
山崎元のマルチスコープ 【第164回】 2011年1月19日
http://diamond.jp/articles/-/10808
(上略 )
また、仮に、問責決議が政治的に大きな意味を持つのだとすると、自民党をはじめとする野党が
なぜ首相や前原外務大臣ではなく、仙谷氏、馬淵氏を問責の対象としたのかが釈然としない。問責決議の大きな理由となった尖閣諸島沖の中国漁船問題の処理は、本来、外相なり首相が対処すべき問題であり、彼らの無能・無策が問われないのはおかしい。野党による与党の追求として不十分といわざるを得ない。(下略)

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