米が国防費6・5兆円カット 陸軍と海兵隊の現役兵士を15年度以降最大4万7千人削減


アメリカは技術の進展に伴い大兵力を前線におく必要ない。ヨーロッパでもドイツでもどんどん縮小しています。機能だけ残しておけばいいという考えだと思います.....という小沢氏の言葉どうりだ。
BS11 INsideOUT 提言!小沢一郎 どこへ行く日本 (3-5) をご参照ください。 http://www.youtube.com/watch?v=xndvZKxZhRg&feature=watch_response
なぜ大マスコミは、これをもっとおおきく取り上げないのか ?? 前原も北沢も、なぜこれに関して口をぬぐうか ?? もう秘密ではなくっちゃってるんですけど、なにか...?? まさか韓国軍に在日米軍基地をお使いいただくために下準備されているのではないでしょうね。日韓安保条約の前原さん、沖縄の米軍訓練を本土でとアメリカと霞ヶ関にごまする北沢さん.....(Mapple)

47news【共同通信】2011/01/07
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011010701000038.html
米が国防費6・5兆円カット 12会計年度から5年間で


 【ワシントン共同】ゲーツ米国防長官は6日の記者会見で、2012会計年度(11年10月〜12年9月)から5年間の国防予算を当初見込み比で780億ドル(約6兆5千億円)削減すると発表した。
国防総省の運営効率改善や、陸軍と海兵隊現役兵士を15年度以降最大4万7千人削減することなどで支出を削る。
米メディアによると、兵力削減は01年9月の米中枢同時テロ後初めて。


 これとは別にゲーツ氏は、各軍の装備調達の効率化や部隊の統廃合などにより5年間で1千億ドルの支出を浮かし、無人偵察機ミサイル防衛(MD)核兵器の搭載が可能な長距離爆撃機など「優先順位の高い部門」に集中投資すると強調した。



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もっと知りたい ニュースの「言葉」


Kyodo Zoomミサイル防衛(2009年1月16日)敵の弾道ミサイルを早期警戒衛星やレーダー網で探知し着弾前に撃ち落とす米国主導の防衛態勢。日本ではイージス艦から発射され、大気圏外で撃墜する海上配備型迎撃ミサイル(SM3)と、撃ち漏らしたミサイルを落下直前に撃墜する地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の2段階で防御する。1998年8月、北朝鮮弾道ミサイルが日本列島を飛び越えたのをきっかけに日米共同研究がスタート。PAC3は入間基地(埼玉県)、習志野基地(千葉県)などに配備されている。
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011010701000038.html


Kyodo Zoom無人偵察機(2005年7月19日)軍用の無人航空機で、カメラやセンサー、通信機器を搭載して遠隔操作で飛行、情報収集や警戒監視を行う。ミサイルなどの兵器も搭載可能。行動半径や滞空時間が短いものから順に「携帯型」「近・短距離型」「中距離型」「滞空型」に分類される。防衛庁は既に、赤外線カメラなどを搭載した小型ヘリコプタータイプの国産遠隔操縦観測システムなど近・短距離型を採用。長時間滞空でき、高高度からの監視が可能な滞空型については、導入についての検討を進めるとしている。
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011010701000038.html

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これに対して内閣、北沢前原、こんな事をしている !!