5月7日(土)の「原発やめろデモ!!!!!」渋谷区役所前集合!


たんぽぽ舎 転送歓迎 (5月2日)

5月7日(土)の「原発やめろデモ!!!!!」

14:00 渋谷区役所前交差点集合!
15:00 大規模デモ出発!
    (渋谷区役所前交差点→原宿駅前→表参道→青山通り
    →渋谷中心 部へ→109前→ハチ公前スクランブル
     交差点→明治通り→渋谷区役所前交差点)

またも、サウンドカーが続出!今回はDJカー2台、バンドカー2台の計4台が出動!出演バンド、出演DJ等は近日発表!!

前回の15000人高円寺デモをはるかに超える規模が予想される! まさに、反原発フェスティバル!!!!!
これは、7日は渋谷に駆けつけないと、間違いなく後悔してしまう!

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5/2「子ども年20ミリシーベルト基準の撤回を求める政府交渉」に一般参加しての感想

たんぽぽ舎 転送歓迎 (5月2日)

現在福島の小中学校では3.8μSv/hの基準で屋外活動が制限されます。放射線管理区域の基準は0.6μSv/hですから、実に6倍以上の高い数
値になります。

放射線管理区域では、放射線の危険の為に18歳未満の労働は認められていません。
ところが、保育所を管轄する厚生労働省放射線管理区域よりも高い被ばくをする保育所でも子どもを遊ばせても良いという態度なのです。なんということでしょうか。

しかも「放射線管理区域で子どもが遊んでも良いというのですか?」という問いには「ダメです」と答えるのに、「放射線管理区域と同等の被曝をする場所で子どもが遊んでも良いのか?」という問いには厚労省の担当者は答えることが出来ません。

 この数値は24時間365日いると、33mSvの被ばくになります。
地面からの放射線が主ですから、幼児であったり、寝転がったらもっと高い線量になります。

学校の屋外活動の基準は文部科学省が策定したそうです。しかも文科省原子力安全委員会から容認されていると言いますが、原子力安全委員会では議事録も残っていないそうです。

 4/19に原子力安全委員会に助言要請があり、原子力安全委員会では「年に20mSvの被ばくは容認できない」という見解にもかかわらず、文部科学省は3.8μSv/hという高い線量を容認されたという怪です。

 ICRPの勧告では「合理的に達成可能な限り低く維持する」という文言があります。文科省では低減努力はなにもしません。いや、しないどころか、自治体が独自に除染をしようとすると、「やる必要は無い」と答えます。むしろ被曝を不合理に高く維持することをしています。

 国関係の「専門家」には20mSv/年を安全という人はいなくなりました。なのに何故か線量率の基準だけが変わりません。

計画的避難地域の設定も20mSv/年です。大きな声を上げて撤回させましょう。(Sさん)
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官僚的面子のため小佐古内閣官房参与辞任にいちゃもんをつける枝野茶坊主

官僚は自らの過ちを認めたがらない。小佐古氏に関して、「極端な意見に固執する学者がただでさえ複雑な状況を一層複雑にしています」ナ-ンテ官僚は言いそう! ほんと言いそう! いままで何度もそうして来たもんね! 佐藤優氏はパリジャン風に皮肉をこめて(?)"枝野官房長官は情報操作されているのでは..."などと書かれているが、鋭いご指摘である。管内閣 枝野-sanは 官僚のだからきっと官僚のご指示どおりを言ってるんでしょ...!
[原発]=小学生に年間20ミリ・シーベルト!許し難い」と小佐古内閣官房参与、辞職(当ブログ)ご参照ください。

BLOGOS 【佐藤優の眼光紙背】:第103回 2011年05月02日10時00分
http://news.livedoor.com/article/detail/5530568/

 小佐古敏荘東京大学教授の内閣官房参与辞任は国会でも取り上げられ、大きな政治問題になっている。
4月30日の枝野幸男内閣官房長官記者による会見の記録を読んで「オヤ!?」と思うことがあった。枝野長官は、「小佐古先生は原子炉が主に専門とうかがっているが、そういったことについてはできるだけ幅広く、いろんな方のお知恵をお借りすること自体はこの局面においては必要であった」(4月30日asahi.com)と述べている。...(中略)

  • 枝野長官の論点を整理すると次のようになる。


1.小佐古氏は原子炉の専門家であるが、放射線医学の専門家ではない。
2.原子力安全委員会はもとより、セカンドオピニオンの専門家も、文部科学省によって定められた基準は妥当と考えている。
3.小佐古氏は誤解に基づいて行動している。

 枝野長官の理屈が正しいならば、専門分野でもない放射線医学の分野で自説に固執し、それが受け入れられないので辞表提出、記者会見という極端な態度をとって国民を惑わせた小佐古氏は、「加害者」ということになる。菅直人首相、枝野長官、原子力安全委員会は、小佐古氏の大人げない対応で迷惑をこうむった「被害者」ということになる。ほんとうにそうなのだろうか?

 ここで、空本誠喜衆議院議員民主党)から4月29日夜、筆者に送られてきたメールを紹介する。空本氏は早稲田大学理工学部卒業後、東京大学大学院工学研究科博士課程を修了した工学博士である。1994年には応用物理学会から放射線賞奨励賞を受賞している。原子力分野にもっとも通暁した国会議員だ。

お疲れ様です。
 さて、本日、小佐古敏荘 内閣官房参与が辞意を表明されました。会見には、お願いして参与になって頂いた経緯もあり、私が司会を兼務して同席しました。
 なお小佐古敏荘氏の経歴等は、以下の通りです。

【空本との関係】
 東京大学大学院時代の研究室の恩師 (当時は、助教授)

【役職】
 東京大学大学院 教授 (原子力専攻)
 内閣官房参与(3月16日〜4月30日まで)

【参与就任の経緯】
3月15日昼頃、空本がチェルノブイリ級の事故となる可能性があると判断し、この事故を収束させるためには、
1、環境影響からチェルノブイリの第一人者である小佐古教授
2、プラント収束から原子力安全工学の第一人者である近藤駿介原子力委員長
の二人が中心とならなければならない、この事故を解決できない、国家存亡の危機を乗り越えられないと思い、すぐに小佐古先生と近藤委員長に連絡しました。当日すぐに、空本は小佐古先生と連携して行動を開始。
丁度、15日夜、空本に総理から直接電話があり、官邸をサポートすることとなり、翌日参与になって頂いた。

【専門】
広島・長崎の原爆被爆者の線量評価の第一人者
チェルノブイリ研究の国際的第一人者

a)放射線安全関連分野 
  ①放射線の安全基準に関する研究
  ②核燃料サイクル放射性廃棄物管理に関する研究
  ③加速器保健物理に関連する研究
  ④環境放射能研究
  ⑤放射性物質・核燃料物質の安全管理技術及び安全取扱技術  

b)線量計測分野
  ①広島・長崎の原爆被爆者の線量評価
  ②放射線遮蔽・スカイシャインの研究
  ③内部被曝線量評価(放射線の人体への影響 他)
  ④放射線検出器に関する研究

c)放射線遮蔽分野
  ①原子炉遮蔽
  ②放射線挙動解析
  ③遮蔽実験
  ④加速器遮蔽

http://www.t.u-tokyo.ac.jp/epage/faculty/t_meibo/57288869.html 以上

 さらに5月1日夜、空本氏より筆者にメールで小佐古氏の経歴の追加として、<小佐古氏は、今回話題となっているICRP(国際放射線防護委員会)の委員を12年務めています。すなわちICRP2007年勧告などの基準作りの中心的人物。特に、1〜20mSvを決めてきた人物で、10年かけて決めてきた経緯を全て知っている方です。>という連絡があった。

 履歴を客観的に見れば、小佐古氏が、線量計測分野、特に放射線の人体に与える影響の研究に関する国際的権威であることがわかる。「小佐古先生は原子炉の専門家で、放射線の人体に与える影響に関する専門家ではない」という誤解を枝野長官はしているのではないだろうかという強い危惧を筆者は持っている。

官僚は自らの過ちを認めたがらない。小佐古氏に関して、「極端な意見に固執する学者がただでさえ複雑な状況を一層複雑にしています」というような情報操作を、官僚が枝野長官に対して行っているのではないだろうか?

 日本国民の生命と健康、特に子供たちの未来に直接かかわる事案だ。官僚的面子に拘っていたら国益(国民益+国家益)を毀損する。

 枝野官房長官! 軌道修正は今からでも可能だ。まず、同僚である空本衆議院議員から真相について虚心坦懐に聞くべきではないか。本件でハンドリングを誤ると、多くの国民が枝野官房長官に対して持っている信頼感が根底から崩れかねないと危惧する。(2011年5月1日脱稿)
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被害を受けた「鯨と海の科学館」の敷地に200匹のこいのぼりVIVA 東北!!

47NEWS 共同ニュース 写真 地震2011/4/29 21:47 http://www.47news.jp/photo/188039.php

  • 青空にこいのぼり200匹 200匹のこいのぼり

 静岡県から寄贈され、震災で大きな被害を受けた「鯨と海の科学館」(後方)の敷地に掲揚された200匹のこいのぼり=29日午後、岩手県山田町


昔からのこいのぼりが岩手県の被災地の空にのぼった!!
日本は滅びない!! 日本の子どもたちはこれからもずっとずっと世代をつないでこいのぼりで祝福される。
東北には善なる"再生可能エネルギー"が満ち溢れている。

VIVA 東北!! (Mapple)








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盛岡の桜は石ば割って咲ぐ VIVA 東北!!    

かま猫ゆうゆう記 2011年4月28日 (木) 石割桜
http://shiraneaoi.cocolog-nifty.com/kamaneko/2011/04/post-f611.html

 “ 盛岡の桜は石ば割って咲ぐ。” 浅田次郎著「壬生義士伝」で、主人公の吉村貫一郎が塾生に語りかけた言葉です。 耐え忍んでいけば状況は開ける。そう教えています。石割桜は満開です。観光客は元気をもらって、うれしそうな表情をしていました。


東北には善なる"再生可能エネルギー"が満ち溢れている。VIVA 東北!! (Mapple)
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