コンピューターの技術が進み、あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」えぇ!?バーテンダーや犬のブリーダーもぉ?なんか殺風景だなー。

オックスフォード大学が認定。あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」
702業種を徹底調査してわかった。
週刊現代 2014年11月8日
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925


コンピューターの技術革新がすざましい勢いで進み、これまで人間しか出来ないと思われていた仕事をロボットや機械がとって変わろうとしている。無人で走る車は今後世界中に広がる。タクシーやトラックの運転手は仕事がなくなる。
英オックスフォード大学のマイケル オズボーン准教授は近未来をこう予測する。


オズボーン氏の論文「雇用の未来」の中でコンピューターにかわられる確率の高い仕事として挙げられるものを記載。(左の表)

もう一つ、小川和也の「デジタル・ドリブン」を週刊現代の記事よりご紹介する。
人工知能やロボットが人間の仕事を奪うということは、「人間にしかできない新たな仕事を担うこと」への鼓舞でもある
『デジタルは人間を奪うのか』〜その現在進行形

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41181


『デジタルは人間を奪うのか』(講談社現代新書)は、複雑になる一途の人間とデジタルの関係を突き詰める必要にかられて生まれた。本書にはたくさんの未来の推察が含まれているが、こうしている間にそれはどんどん現実のものとなっていく。

膨大な情報の恩恵を受けながら、情報に溺れる。人工知能がヒトの脳を超え、ロボットが多くの仕事を奪う。あらゆるモノがネットとつながり、車は自動運転になる。デジタルは脳や肉体に接近し、そして融合する。それらは人間に夢を与える革新でありながら、新たなリスクの種でもある。仮想通貨や仮想国家が存在感を増し、現実と仮想の境界線を溶かす。デジタルは、人間、そしてこの世界の可能性を拡張し、同時に侵蝕してしまう力を持つ。


小川和也(おがわ・かずや)
アントレプレナー、デジタルマーケティングディレクター、著述家。慶応義塾大学法学部卒業後、大手損害保険会社勤務を経て、2004年グランドデザイン&カンパニー株式会社を創業、代表取締役社長に就任。西武文理大学特命教授。(中略)最新刊は人間に大きな恩恵をもたらす一方で不思議な違和感をも生むデジタルの不気味さといかに向き合うべきかを説いた『デジタルは人間を奪うのか』。(講談社現代新書

こんな近未来をデモストレートするかのようなダンスを紹介!!
歌の歌詞の内容だけとると、もっと甘く素敵なのだが。。。。。
WORLD ORDER "MACHINE CIVILIZATION"


wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/WORLD_ORDER
WORLD ORDER(ワールド・オーダー)は、日本のダンスパフォーマンスグループ、音楽グループ。同グループの楽曲「WORLD ORDER」、およびアルバム「WORLD ORDER」はWORLD ORDER (アルバム)を参照。専属契約はなくアルバムごとに音楽レーベルが異なる。


元格闘家・拓殖大学レスリング部監督・タレント・俳優・作家の須藤元気が、男性ダンサーと共に結成。
「スーツを着てメガネをかけて髪の毛をキッチリ固める」といったステレオタイプな日本人サラリーマンのビジュアルに「ロボットの様なダンス」というパフォーマンスが海外で高く評価され、日本国内では『笑っていいとも!』『中居正広の金曜日のスマたちへ』『情報プレゼンター とくダネ!』『SMAP×SMAP』などのテレビ番組への出演を契機に、知名度は一般層にまで拡大しつつある[1]。
2012年までにミュージックビデオ制作の為に東京、ニューヨーク、メキシコ、京都などで撮影が行なわれている。