すわ!尖閣!!奄美諸島で異例の陸海空3自衛隊合同の上陸訓練


日中戦争が起こるとしたら、アメリカでなく、日本が闘うということだ。安保があってもアメリカは実戦に手を出さない。出すのは口くらいで、武器を売って儲けるだけだ。血を流す気はさらさらないし、中国ともうまくやりたい。これは誰がみてもあきらかだ。


オバマ大統領は訪日の際、尖閣諸島日米安保の範囲に入ると言ったし、あれだけ思いやり予算をむしり取っているのだから、日米合同演習でするのが従来のやり方のはず。それをしない。
ということは、アメリカは中国と戦争したくない。尖閣でドンパチしてほしくない。アメリカはこの争いに入りたくないのが本音だろう。中国と米国は裏でできているそうなので、中国はちょっかいをだすとしたら、米軍のいる沖縄県尖閣は最後はさけるだろう。


なら、日中のぶつかり合いの前線は奄美になるのか?
前々から、中国の潜水艦は奄美諸島の間をとおっていたし、可能性としては「あり」だ。

こんな合同訓練はやめたほうがいい。こんな事にお金を使うなら、福原発放射能をどうにかしなければならないのではないか。戦争ほど高くつくものはない。高いお金でことごとくを破壊する。なにも生み出さない。
集団的自衛権なんて、やめてほしい。
政治に無関心の人々は、いい加減目ざめてほしい。立ち上がって欲しい。安部政権は危険きわまりないのだ。交渉による解決はしないで戦争をしたいのだ。交渉を考える頭脳がないのかもしれない。恐ろしい!!

国内初の離島上陸訓練=3自衛隊奄美大島沖で―グレーゾーン想定も
時事通信
2014.05.22

 離島奪還を想定した自衛隊の演習が22日、鹿児島県・奄美大島沖の江仁屋離島で行われ、隊員の上陸訓練などが報道陣に公開された。陸海空3自衛隊が、国内の離島で実際に上陸訓練をするのは初めて。

 訓練は、中国軍などに島が占拠された場面を想定しており、東シナ海で存在感を高める中国をけん制するとともに、武装漁民が島を占拠するなどの「グレーゾーン」事態の対処能力を高める狙いもある。

奄美諸島自衛隊が離島防衛・奪還訓練へ< 2014年4月30日 15:33 >


訓練は5月10日から瀬戸内町の島を使って行われ、陸・海・空の隊員約1300人が参加する。今回の訓練には、離島の奪還作戦を担う、“自衛隊海兵隊”となる、陸上自衛隊・西方普通科連隊が参加し、海上自衛隊の艦船などを使って、島への着・上陸訓練を行う。


 自衛隊ではこれまでも中国をにらんだ離島防衛強化のための訓練を行っているが、実際の島を使った上陸訓練はアメリカで行われることが多く、国内で行われるのは異例だという。

奄美諸島で陸・海・空自衛隊が離島防衛・奪還訓練へ…中露合同軍事演習に対抗軍事ミリタリー速報 5/2/2014
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/37850006.html


中国の海洋進出をにらんで、自衛隊が来月、鹿児島県の奄美諸島で離島防衛・奪還訓練を
行うことが分かった。
(略)
 
尖閣沖で行われる中露合同軍事演習に対抗するため、 来月にも鹿児島県沖で海自による演習を行うことを発表しました。 5月1日に日本公共放送が報じました。 中国とロシアは東シナ海演習を尖閣沖で行うことを発表しました。 中露関係をより強固にするものであり、日米にとって深刻な課題になるものだとロイター通信は伝えています。


アメリカのオバマ大統領は訪日の際、尖閣諸島日米安保の範囲に入るものだと強調していました。
(略)
一方で中国の外務省報道官は、 日本の政治家が訪中することが2国間の関係改善に繋がるとして歓迎すると述べています。
ttp://www.wantchinatimes.com/news-subclass-cnt.aspx?id=20140501000149&cid=1101