海水から燃料が!! 米海軍が開発。これで、原発解決なるか?


新燃料は1ガロン当たり約3ドル〜6ドル(約300円〜600円)かかると米国海軍研究試験所(Naval Research Laboratory: NRL)は発表。この燃料が大量生産できたら、人類は原発などという邪悪なものに頼ろうとする悪人(!!??)を退治できるかも。

International Business Times 
http://jp.ibtimes.com/articles/56358/20140410/199971.htm

Reporter Name:CHRISTOPHER HARRESS 翻訳者: 加 | 2014年4月10日 11時29分 更新
さようなら石油 米海軍が海水を燃料に変える新技術を開発


数十年に及ぶ研究によって、米海軍の科学者が世界で最も大きな課題の1つを解決する機会を得たようだ。海水を燃料に変える方法が開発されている。

(中略)


 「初めて、海水から同時に二酸化炭素(CO2)と水素(H2)を抽出する技術を開発できた。大きな進展だ」と米国海軍研究試験所のヘザー・ウイローア(Heather Willauer)博士は述べた。ウイローア博士は同プロジェクトにほぼ10年にわたり関わってきた科学者である。そして、この燃料は見掛けや匂いは従来のものと大きく異なるものではないと付け加えた。

 「実現の可能性が示せた。今後、プロセスの効率を改善したい」とウイローア博士は説明した。