イラン イラク戦争時、尊法の信念貫いた後藤田正晴氏のような政治家はもういないのか?

イラン イラク戦争時、中曽根首相と外務省の主張をおさえて、尊法の信念貫いた後藤田正晴がもしご存命なら、南スーダンの韓国軍への弾薬提供を何と思われたか。
安倍首相はそのすぐ後に靖国神社参拝へと踏み込む。
民主主義国家の名の下に、刻々と静かに日本国民は黒い渦に巻き込まれていく。


拝金主義のグローバリズムの連中は、国に1%の金持ちとその中間と多くの貧乏人を作ります。そして、政治とマスコミを金持ちによって牛耳り、中間の人々からは重税を取り、貧乏人の就職対策として兵隊に捕る。
日本は着々とその道に向かっていると考えることもできる。


後藤田正晴に続くような政治家を日本は育てなかった。
それともそういう精神を誰かに抹殺されてきてしまったのか?


後藤田正晴ロングインタビュー1/8