2020年オリンピックは7年後。東京オリンピックを契機に脱原発になり、福島原発の処理が英知を極め、真剣におこなわれることを切に願うが。。。


IOC委員は福島の汚染水は7年後には大丈夫になり、安全神話を世界中に布告したということだ。


もし、イスタンブールに決まったとしたら、少なくともIOC委員は中東の平和の可能性を信じるということだったがそうではなかった。IOC委員は7年後の中東の平和を信じていない。。とも言える。


マスコミも汚染水の厳しい外国の質問があたかもなかったかのように、喜ぶ人々ばかりを画面に映し、コメントを伝えている。誰も福島のことにふれない。
思いやりのある日本人は陰で憂いをこめて複雑な思いでこのニュースを来ているのに。その人たちの声は聞く事はできない。


こうなったら、オリンピックで放射能の危険で棄権する国が出ないように、世界中の科学者を集めて、国をあげて汚染水処理と福島の未来を考えてくれることを心より願う。