節操がない人とはこの人のこと! 国民新党を壊し、政党そうぞうの代表に復帰し大阪維新の会と政策協定を締結した下地幹郎!!

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2008年8月11日、党新代表に當間盛夫沖縄県議会議員が就任。下地幹郎衆議院議員は顧問に就任したが、9月13日、政権交代を理由にそうぞうを離党し国民新党に入党した。


2012年6月10日に投票が行われた2012年沖縄県議会議員選挙では當間盛夫が再選を果たし県議会における議席を維持した。


2012年8月11日、下地は沖縄県那覇市で記者会見をして、政党そうぞうの代表に復帰したことを明らかにした。一方で次期総選挙では国民新党公認として立候補する方針に変わらないことも表明した[3]。そして、下地は2012年12月16日に行われた第46回衆議院議員総選挙に立候補したが、落選した。


2013年5月1日、大阪維新の会と政策協定を締結した。その協定には米軍普天間飛行場辺野古移設推進日米地位協定の改定促進、道州制推進、憲法改正などが盛り込まれた。

そうぞう、辺野古推進 大阪維新と政策協定


2013年5月2日 09時49分
(29時間56分前に更新)
 地域政党大阪維新の会」(橋下徹代表)と、県内政党の「そうぞう」(下地幹郎代表)は1日、那覇市内で政策協定を締結した。米軍普天間飛行場の返還は「まずは日米合意である辺野古移設を進める」と明記した。県外移設を打ち出した民主党政権の誕生を受け、県内では保革を問わず全8政党が辺野古移設に反対してきたが、そうぞうは現時点で辺野古移設を推進する唯一の政党となる。


 協定には沖縄の負担軽減策として、日米地位協定の改定促進も盛り込んだ。他に道州制推進、憲法改正、国会・行財政改革統合型リゾート(カジノを含めた観光施設)を明記した。


 下地代表は「まずは危険な普天間を固定化させないため、日米間の合意を2国間でやっている現実を注視する」と説明した。統合リゾートは「法律ができ、場所の選定になれば沖縄で誘致したい」と述べた。(以下略)

そうぞう、党内動揺 離党者・他党が批判
政治
2013年5月2日 09時45分
(30時間3分前に更新)
 政党そうぞう下地幹郎代表)が、橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会との間で、普天間飛行場辺野古移設推進を盛り込んだ政策協定を締結した。「辺野古反対」から180度の政策転換に、那覇市議選の党公認候補の一人が離党届を提出するなど、党内には動揺も広がっている。2010年に県議会が国外・県外移設を全会一致で可決して以降、保革を問わず辺野古移設に反対してきた県内政界には亀裂が生じ、他党から「県民を愚(ぐ)弄(ろう)している」(社民県連の新里米吉委員長)との批判が上がっている。(政経部・吉田央)

 「そうぞうの政策を支持していたが、これでは一緒にやっていけない」

 党公認で7月の那覇市議選に出馬予定の新人・上原あやの氏は4月27日、下地代表宛ての離党届と公認取り下げ申請を提出した。維新との協定案に辺野古推進が盛り込まれていたからだ。

 「私には組織がないが、基地問題のスタンスはきちんとしたい」と、無所属で出馬を模索する。

 「なぜこの時期に辺野古なのか」「すんなり受け入れるのは難しい」。市議選まで3カ月を切った時期に唐突に示された協定案に、他の出馬予定者からも困惑の声が上がる。

(以下略)