最低米車一社2万台位は入れろとか、米車だけ車検無しとか、言いはじめる可能性あり!!

新党大地代表代行・浅野貴博
...略
我々は生きていかねばなりません。
政府がどれだけ地域を、北海道を苦しめる政策をとろうとも、我々は断固抵抗し、闘って参ります。そのために、我々政治家がいるのです。

 政治は何のためにあるのか。国家を守るためです。それは、国民一人一人の生活を守り、地域を守ることです。各地域が集まり、国家が構成されているのですから。...略
新党大地代表代行・浅野貴博のブログ(松木けんこう代議士の国政報告会)より


松木けんこう メールマガジン

  • [タイトル]本当に大丈夫?

[本文]
昨日TPPの勉強会で立教大学の郭洋春経済学部の教授の話を聞きました。内容は韓米FTAの話。どう考えても韓国に良い話は無い、「食」に関しては、韓国は棄てたと言っても過言ではない。
でも韓国3大財閥系でGDPの4割以上占められている国だからしょうがないかもしれないが、日本はそんな政策を取ることができるのだろうか?輸出産業が16%しか占められていない日本は大丈夫なのか?


(松木けんこう)は郭教授に質問してみました。
「日米の車のことですが、ひょっとしたらミニマムアクセス米ならぬミニマムアクセスカーを要求される可能性は無いのか?
日本は150万台輸出、米の車は8000台しか輸入していない。それ自体が非関税障壁だ、最低一社2万台位は入れろとか言われる可能性はないのか?
その際、アメリは車検制度が無い、非関税障壁だ、無くすか、アメリカの車だけ車検無しだと言いはじめる可能性もあるんじゃないの?」と聞いたら
「ありえない事ではない。」との返事でした。


やはり外交交渉はタフネゴシエーターでなくてはなりません。国にとっても国民にとってもマイナスでは困ります。


夜には小沢さんと20人位の仲間とそば屋さんで食事しました。
来年選挙があるかもしれないので頑張ろうという話と、国民との約束が違ってきてしまうと良くないという話が出ました。
民主党は、まず4年間でムダ使いを徹底的に流し出し、それでも足りない時は次の選挙の時に消費税の事も含め考えていきたいという事を鳩山元総理は、当時話をして選挙で勝利を納めたわけです。まだ、任期が半分過ぎた位の所で、もう白旗で消費税だ、消費税だというのでは誰も納得しないと思います。


鈴木宗男さんが12月6日に海外出張から戻る事が決定したみたいです。早く元気な顔が見たいもんです。新党大地の浅野代議士が、私の所に報告に来た時、涙ぐんでおりました。感慨もひとしおでしょう。これからも協力して頑張ります。
明日から土・日と地元に行って来ます。だい分、寒いみたいです。
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