TPPが成立したら、低賃金労働者だけでなくアメリカからも弁護士、会計士等等、高賃金労働者もいっぱい来るだろう。円高なのだから収入が25%増!!


円高なのだから、日本で稼いでアメリカで使うと大儲け。今は1ドル75円だから、25%増だけど、そのうち1ドル50円にでもなったら収入が倍になるんだもん。5千万円の家が2千5百万円でこちらで買える。 そして所得税アメリカに払う。日本には所得税払わない。そして日本の頭脳もアメリカに流出していく。日本はぼったくりされるばかりだ。こんなの絶対おかしいよ。こんなTPP推進派を押している選挙民はあほ-------


アメリカから弁護士もいっぱい来る下地: 今はアメリカの弁護士にとって大変な時代。失業状態の方も多いのだ。

若江の日記 http://d.hatena.ne.jp/wakae/

  • 企業法務マンサバイバル : 変わり行くリーガルプロフェッションのあり方

レバレッジをたくさんきかせて若い弁護士に時間のかかる仕事をたくさんさせてもうけるというビジネスモデルは、早かれ遅かれ衰退していく、というSusskind氏の議論と整合的に理解できるだろう。不況がそれを加速しているにすぎない、と。単にローファーム全体として仕事が減るというよりは、混乱した経済環境においては、いわゆる伝統的な弁護士の業務形態=テイラーメイドでやらないとできない(しかし若手の力はそれほど必要としない)難しめの案件が増えてくるため、三角形の鋭角がだんだん小さくならざるをえないということ。


d.hatena.ne.jp/wakae/20090312/1236903408 コメントを書く
ヘモグロビン子 2011/01/07 06:01 こんにちわ。米国の弁護士事情を探していて若江さまのブログにたどり着きました!知人で51歳働き盛りの年にもかかわらず、2年間失業状態の方もいて、アメリカの弁護士にとっては大変な時代なんだな。。。ということを感じています。その方もこれまでGCのポジションを重ね、自分でもローファームを持っていたことがあってプライドが邪魔をしているのかもしれませんが・・・。親しい知人なので、精神的に日々追い詰められている様子を見て気の毒に思います。また弁護士の就職事情、教えてくださいね。

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