<対米自立派の鈴木宗男会>」台風15号の中、約800人/ 小沢氏挨拶


「ジャーナリスト同盟」通信 2011年09月22日
本澤二郎の「日本の風景」(835)
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/51909011.html

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<対米自立派の鈴木宗男会>

 昨夕は台風15号で関西から東海、関東、東北一円が大荒れになってしまい、身動きが取れなかった。予定していた「鈴木宗男を叱咤激励する会」が、千代田区紀尾井町ホテルニューオータニで開催されたのだが、残念ながら暴風と豪雨に阻まれて行くことが出来なかった。多分、延期だろうと思ったが、今朝のネット新聞は予定通り実施したと伝えていた。しかも800人もの支援者が集まったという。
 電車も地下鉄も止まる中で、どうして会場に行ったのか。無事、帰宅出来たのであろうか。ともかくすごい人たちだ。間違いなく対米自立派の集会であろう。
 報道によると、小沢一郎鳩山由紀夫福島瑞穂らが出席した。亀井静香はどうだったか。昨年の会に出た時は、亀井も挨拶をした。CIAに動かされているマスコミと捜査当局に怒りをぶちまけていたと記憶している。小沢も挨拶していた。鈴木と共に逮捕された佐藤優も。
 今回は鳩山と社民党の福島も加わった。二人も対米自立派である。対米従属派退治の布陣が見えるような集会だ。売国奴退治は必ず勝つ。真っ当な日本人はどんどん増える。健全なナショナリズムが消滅することはないのだから。


前原誠司は従属派の一番手>

 米外交機密文書を公開しているウィキリークスによって、前原の発言が明らかになった。彼が国交大臣兼沖縄担当大臣として、米国務省のキャンベル国務次官補と会談したさいの内容である。2010年2月8日の在日米大使館発のワシントンへの公電内容は、沖縄・普天間問題に関してのものだが、鳩山内閣の閣僚として前原は、日本政府部内の極秘事項をべらべらとぶちまけていたのだ。
 普天間の県外・国外移転を公約する鳩山総理に対して、彼は「鳩山に実権はない」「実権は防衛省、北沢防衛大臣だ」とキャンベルに密通していた。明白な閣僚罷免事件に相当する。「総理に権限はない」とワシントンに釘を刺していたのである。背信売国奴大臣だった。
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<従属派の小泉を忘れるな>

 小泉が9月18日に突然、川崎市に現れて講演を行った。「脱原発・環境先進国」の日本にしたい、珍しく正論をぶった。エネルギーは原発が中心とわめく93歳の中曽根老人よりはましだ。
 だが、原発促進を加速させてきた張本人は小泉内閣(2001年4月から2006年9月)である。日刊ゲンダイによると、エネルギー基本計画は2003年10月、ウランよりもはるかに危険なプルトニウムを使用するプルサーマル計画の推進は2002年。メルトダウンした東電福島3号機の東芝原子炉はプルトニウム使用だ。東芝の米ウエスチングハウス買収と関係はないのか。当時小泉が起用した財界人は東芝の西室だった。


<謝罪と反省がない>

 要するに、小泉は民意に従って軌道修正したのだが、ならば謝罪と反省がなければ単なる風見鶏でしかない。息子進次郎のことを慮ってのことなのだろうが、それにしても心がない。北京の盧溝橋での反省の弁も、心からのものではなかった。それと似ている。
 小泉は対米従属派として息子をコロンビア大学、ついでCSISに押し込んで、従属派2世に仕立て上げている。そのうち息子を仲間の前原に預けるかもしれない。
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  • ともひろ日記 ムネオセミナー

http://www.tokachi-ishikawa.com/diary/2011/09/22/%E3%83%A0%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/

鈴木先生のパーティーが本人不在の中、盛大に行われた。

時間帯はまさに台風直撃の時間なので遠方からのお客さんはキャンセルが続出。

浅野先生はじめ五十嵐秘書なども心配そうであったが杞憂に終わる。会場は超満員であった。

代表不在の中でも存在感を誇示。うーん組長不在でもさすがだ。

冒頭に鈴木先生からの獄中メッセージが読み上げられた。

そして鳩山元総理、伊吹自民党元幹事長、福島社民党党首など大物があいさつした後に鈴木先生の盟友・佐藤優さんが「理屈じゃなく鈴木先生を頼む」と土下座。絆の深さを感じた。

松山千春さんの千春節炸裂の後にご婦人の泣かせるあいさつ。そして乾杯に小沢一郎登場である。特に用事も無いので挨拶は交わさず。まあテレビ的には話してると格好のネタにされてしまうので避けようと私も思っていたし小沢さんもそうだろう。

あいさつで「不撓不屈の精神で」と引用したので今朝から事務所に「何か話したのか」と問い合わせが相次いだが話なんかしてない。たまたま使っただけだろう。田中角栄と互角の評価をしているというのは鈴木先生に対する最大の賛辞だと思う。

とにかく鈴木先生みんな応援しています。

頑張りましょう。

2011年09月21日(水) 23時41分54秒
http://ameblo.jp/asanotakahiro/entry-11025385096.html

 台風15号が日本列島を直撃し、甚大な被害が出ています。


 名古屋市の方では、100万人を超える方々が避難を余儀なくされています。東京都内も昼前から強い暴風雨が吹き荒れ、各電車が止まる事態が発生していました。


 そんな中ではありますが、予定通り18時より、「鈴木宗男を叱咤激励する会」をホテルニューオータニで開催させて戴きました。


 福井、名古屋、富山、大阪はじめ西日本、北陸地方から参加すべく新幹線に乗って東京に向かって下さった後援会の方々は、途中で新幹線が止まり、引き返すことを余儀なくされたそうです。開始直前に参加できない旨の連絡が相次いだことから、あまり人が集まらないのではないかと、私はじめスタッフの皆が不安に感じました。


 ところが、いざ、開始すると、なんと800人もの方々が!鳳凰東中の間は、駆けつけて下さった方々で一杯に埋まってしまいました。


 主役本人がおらず、しかもこの嵐。それにもかかわらず、心ある多くの方々が来て下さったのです。ただただ、心から感謝申し上げます。


 世話人代表の松山千春さんは、【大空と大地の中で】の一節をアカペラで歌いながら、心からの御礼を言って下さいました。鳩山由紀夫元総理、福島瑞穂社民党党首、原口一博総務大臣伊吹文明自民党幹事長、下地幹郎国民新党幹事長、佐藤優先生、弘中惇一郎弁護士にに来賓として祝辞を述べて戴きました。また、お忙しい中、テリー伊藤さんも駆けつけて下さいました。乾杯の音頭は小沢一郎民主党代表です。


 他にも多くの、鈴木宗男代表を慕って下さる、多くの仲間の国会議員の方々が来てくださいました。


 ご参加下さった皆様、また会場に来ることは出来なくとも、ご協力戴いた心あるすべての皆様に、心から感謝申し上げます。


 新党大地鈴木宗男はへこたれません。常に逆風に立ち向かい、闘って参ります。


 私も議席を引き継いだ者として、鈴木代表の背中をこれからも追い続けて行きたいと思います。


 皆様、本当にありがとうございました。