前原誠司氏はやはり米国のスパイだった!(拡散をお願いします。)


杉並からの情報発信です2011-09-06 11:24:21 | 政治・社会
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/d132132bd2dbf1275a199550d1ef3e56

ウィリークスが2010年2月8日に在日米国大使館から国務省に宛てた米外交公電を公開した。

2011.08.30 wikileaks Cabke Viewer
http://wikileaks.org/cable/2010/02/10TOKYO247.html
wikileaks Cabke Viewer

当時沖縄担当相を兼務していた前原国土交通大臣が2010年2月2日にキャンベル国務次官補やグレッグソン国防次官補と会談した際に前原氏が話した驚くべき内容が報告されている。

1)前原氏は民主党と連立を組む政党には拒否権は持たせない、と言った。

 Maehara said that no coalition partner had a veto.

2)前原氏は、普天間移設問題については北沢防衛大臣が決定権の鍵を握っている、

  普天間基地の軍事作戦上の様々な要素を正確に判断できるのは防衛省だけだから、と指摘した。

  He noted that Defense Minister Toshimi Kitazawa will play a key role as only the Ministry of Defense (MOD) has

  the expertise to evaluate the operational elements of various FRF options.

3)前原氏は日本政府がいつ普天間基地移転の米国提案に合意するかは言えない、と言った。

  Maehara was unable to say when the GOJ might be able to engage with the United States on the details of the FRF proposals.

4)前原氏は小沢一郎民主党幹事長との会談に触れて、小沢氏は相手によって発言を変えるから気をつけろ,
米国と話す時は日米同盟への強力な支持を表明するかもしれない,と言った。

 Previewing a later meeting with Democratic Party of Japan (DPJ) Secretary General Ichiro Ozawa, Maehara cautioned that Ozawa often

 tailors his statements depending on his audience, saying that he would likely voice strong support for the U.S.-Japan alliance.

日本の閣僚が米国政府高官に対して日本政府の内情をこれほどあからさまにこと細かく話し助言を与えていたとは、驚くべきことだがこれが真実なのです。

前原氏の売国行為に関して今まで多くの噂と状況証拠が指摘されてきましたが確固たる証拠はありませんでした。

しかし今回ウィリークスが公表した米外交公電を読めば、前原誠一氏が米国のスパイであったことは明白なのです。

我々は売国奴・前原誠一氏を即刻国会と政界から永久追放しなければなりません。

そして国会議員と国家公務員が外国の利益のために日本の国益を損なう売国行為を禁止する
「国会議員と国家公務員の売国行為禁止法」(仮題)を早急に立案して次期国会で成立させねばならないのです。
1000万人の「賢明な国民」に届くよう情報拡散をお願いします。

(終わり)
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/d132132bd2dbf1275a199550d1ef3e56

天木直人

BLOGOS 2011年09月06日10時33分
http://news.livedoor.com/article/detail/5839395/

天木直人

やはりウィリークスが公開に踏み切った米外交公電は凄かった。

 日本のメディアがもったいぶってスクープ記事を書いてみたりするが、そんな記事が吹っ飛ぶほどの情報の宝の山だ。

 これから時間がたつにつれて、様々な者が、暇に任せて、あるいは好奇心で、さらには日本の政治家や官僚たちの売国振りを追及する目的で、ウィキリークスが公開した驚くべき情報を、どんどんと流すだろう。

 ネット上でながれ私のところに届いた一つの米外交公電を紹介したい。

 すでにネット上で流されている情報の中で私が興味をもって詠んだ一つの要旨を私の仮訳でこのメルマガで紹介したい。

 それは2010年2月8日に在日米国大使館から国務省に宛てられた公電だ。

 2010年2月2日、当時沖縄担当相を兼務していた前原国土交通大臣がキャンベル国務次官補やグレッグソン国防次官補に話した内容が報告されている。

 その内容は驚愕的だ。

 普天間移設問題については北沢防衛大臣が決定権の鍵を握っている、なぜならば普天間の安保上の重要性を判断できる専門知識を持っているのは防衛省だけであるからだ。

 民主党と連立を組む政党(すなわち社民党国民新党)には拒否権は持たせない。

 小沢一郎は相手によって発言を変えるから気をつけろ、米国と話す時は普天間移転を強力に支持する(振りを)するかもしれない。

 これらは前原大臣の発言の数々だ。

 日本の政権の中枢にいる国務大臣がここまであからさまに日本政府の内情を語る。

 これを称して売国奴というのではないか。

 このような男が一歩間違えばこの国の首相になっていたかもしれないのだ。

 いつか日本の首相になるのかも知れないのだ。

 ウィキリークスが公開した情報は凄い。

 なにしろあらゆる発言が実名入りで述べられているのだ。

 そのすべてが日本国民の広く知るところとなれば、さすがの日本国民も覚醒するかもしれない。

 朝日新聞などの日本のメディアのいかさまが暴露される。

日本のメディアもまた面目を失うことになる。
http://news.livedoor.com/article/detail/5839395/