亀井救国内閣に 福田康夫氏(「のび太総理」)"あり"かも

浜田和幸総務政務官国民新党亀井静香代表が 引き抜きしたのだ。浜田和幸.......著書リストを見ればなかなかの傑物だ。浜田和幸氏を批判する人々は売国系が多いから気にしないでいいと思う。亀井静香代表は目は確かだ。もっと大きな図をかいているはずだ。亀井静香代表が福田康夫氏への橋渡し役に、浜田和幸氏を引き抜きした...という夢を見てもバチは当たらないだろう。(Mapple)

浜田和幸総務政務官は30日午前、総務省で同省幹部を前に就任のあいさつをし、「いろいろ世間を騒がせたが、立派な仕事を成し遂げることで日本が力強く前に進めることを世界に示したい。一本釣りされたとか言われているが、一本勝負にかける思いだ」と ...
執行部批判相次ぐ

浜田和幸総務政務官 著書

  • たかられる大国・日本――中国とアメリカ、その驚くべき“寄生"の手口(祥伝社, 2000年/祥伝社黄金文庫, 2005年)
  • 乗っ取られる大国・日本――「金」「土地」「先端技術」を吸い上げるアメリカの戦略(祥伝社, 2001年)
  • チャイナ・コントロール――米中覇権戦争を見据えた日本の国家戦略(祥伝社, 2003年)
  • 悪魔の情報戦争――イラク北朝鮮、ブッシュ小泉、新生銀行上場、宇宙大戦…隠された「真実」を看破する戦略的視点(ビジネス社, 2004年)
  • 食糧争奪戦争(学研[学研新書], 2009年)
  • オバマの仮面を剥ぐ(光文社[光文社ペーパーバックス], 2009年)
  • ノーベル平和賞の虚構(宝島社, 2009年)