=小学生に年間20ミリ・シーベルト!許し難い」と小佐古内閣官房参与、辞職

読売新聞 4月29日(金)20時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110429-00000571-yom-pol

小佐古参与「官邸の対応場当たり的」と辞職届
 東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に当たるため、先月、内閣官房参与に任命された小佐古敏荘(こさことしそう)・東大教授(放射線安全学)は29日、国会内で記者会見し、「政府の対応はにのっとっておらず、誰が決定したのかも明らかでなく、納得できない」として30日付で参与を辞任することを明らかにした。...(中略)
 具体的には、政府が示した年間20ミリ・シーベルトという小学校の校庭の利用基準などを挙げ、「この数値を小学生などに求めることは許し難い」と指摘した。

「政府の対応は法にのっとっておらず、誰が決定したのかも明らかでなく、納得できない」としてもっと多くの内閣の人が、内部告発をするべきだ。そしてもっと多くの国民がもっと怒るのが健全な国家と言える。たとえ支持率1%でも役職にしがみつくと言った菅首相だから、ならば1%以下の支持率 0%にするのが国民の役目ではないでしょうか?
"誰がやっても同じだから菅首相でいいんじゃない...そんなめくじらたてないで。"って言う方々がおられるのです。信じられないかもしれないけど、わたしそう言われました。(Mapple)

..............................................................................................................................