福島県から避難した子どもが「放射線がうつる」などといじめられた
福島県から千葉県船橋市に避難した子どもが「放射線がうつる」などと言われ、いじめられたとする匿名の電話が3月、 ... 学校でも児童に対して申し訳程度に口頭で注意
日刊アメーバニュース http://news.ameba.jp/20110415-108/
東電と政府はすみやかに放射能いじめへの対処を
4月15日11時45分 提供:ガジェット通信
- 原発事故という、東京電力と政府がもたらした人災によって理不尽な移住をせまられた上、放射能に対する無理解によって移住先でいじめられる子ども...
- 原発の建設・稼働を容認してきた、またいまも容認している私たち国民の責任
- 「原発は安全です」と唱えつづけてきた東京電力と、テレビや新聞、原発を監督すべき立場の政府の落ち度
月並みな反応になってしまうが、テレビや新聞、ラジオなどに謝罪広告を出すお金があるのなら、そのぶんのお金を、まずは同記事で紹介されているような子どもや、その親に対するケアのために出せ、と東京電力には言いたい。繰りかえすが、いじめは緊急に対処することが重要なのであり、放置しておけば取りかえしのつかない状況になってしまう。
原発事故、放射能の説明をきちんとできない教育者、先生と、いじめる子どもとその親には、福島県の瓦礫の掃除を、義務付けること!!
「原発は安全です」と唱えつづけてきた東京電力と、テレビや新聞、原発を監督すべき立場の政府は業務上過失致死傷罪で訴えられるべきではないか !?