避難生活という心身の極限をむかえて!ブログ・心理カウンセラーがゆく!より

ブログ・心理カウンセラーがゆく!2011-03-19| のほせんの心理カウンセリング
http://blog.goo.ne.jp/5tetsu/e/bae500ca15f2b823efbd8b011fcb1ce3

(転載)
避難生活という心身の極限をむかえて!

(上略)Aさんからのメールです。

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「 大木先生、こんばんは。お世話さまです。メールを頂きありがとうございました。携帯電話の規制通話のため受信、返信できませんでした。すみませんでした。ご心配をおかけしました。
津波からは間一髪で逃げ切りました。映画のワンシーンのようででした。家族は全員無事でしたが、妻、次男は九死に一生をえました。我が家は半壊でしたが、工場は全壊しました。
仕事上では、魚市場、仲御は壊滅状態です。先が見えません。
支払い、生活他。自分自信パニック状態に陥っていると思います。これからの事、今後の事でご指導、アドバイスをよろしくお願いします。 」
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現在すでに、避難生活の極限を迎えているAさんたちの、現実の問題と精神の問題について、どこまでも支えてゆく覚悟です。
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また先生は[子どもの心の傷を深く遺さない方法]を述べていらっしゃいます。
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(転載)
巨大地震・子どもたちを救うために!2011-03-12

(上略)身近なおとながまずなによりも優先的に実行すべきことは、心の安心を与えるためにやさしく抱きしめて、包み込んであげることです!
いちばんにそれをすることだけが、その子どもの心の傷を深く遺さない方法となるものですから。
とことんあらんかぎりに、やさしく抱きしめてあげてください!(下略)
http://blog.goo.ne.jp/5tetsu/e/ef44041c0a5b76f390d76e3b13da90b4
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