五検察審査会の不可解な動きに官邸が関わっていた可能性がある。

Infoseek 内憂外患 2010年12月17日 13時00分
「小沢問題」にみる「平成のメディア・ファシズム 平野貞夫
http://opinion.infoseek.co.jp/article/1137


抜粋
ファシズムとメディア
生き残りをかけて巨大マスメディアは、既得権(記者クラブ制・クロスオーナーシップ・低廉な電波料金)を死守しようとしているのが現実である。それを改革しようとする小沢一郎の存在を彼らは許さず、襲いかかっているのだ。
暴力装置」としてのメディアの実体
戦前のファシズムを創ったメディアでは、朝日の戦争責任が一番大きい。「平成のメディア・ファシズム」の源は、小沢氏を政界から排除しようとする、朝日新聞にある。
政治倫理審査会の本義を知れ
官邸と岡田幹事長が小沢氏の国会招致に拘る理由

 そう言えば、検察事情に詳しい人の話だと、柳田法相の2ヶ月間に何もやらなかったといわれているが、実は官邸が検察をグチャグチャにしたとのこと。尖閣列島問題だけのことではないらしい。


第五検察審査会の不可解な動きに官邸が関わっていた可能性がある。来年1月13日の民主党大会前日の12日に、小沢氏が起訴されるらしいとの日程は、官邸の党大会対策との情報もある。


 小沢氏の国会招致をこの線上で見ると、恐ろしい謀略で日本の政治が動かされているといえる。