ウィキリークスのロゴマークと2009年 12月のプレゼンテーション動画


ウィキリークスロゴマーク


1. WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (1/7)

"Collateral Murder" を公表した WikiLeaks が、2009年 12月、ベルリンで開催された 26C3 というカンファレンスで行ったプレゼンテーション。全部で約1時間の内容が7つのパートに分かれてアップロードされており、これはそのパ­ート1です。


2. WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (2/7)
3.WikiLeaks Release 1.0 日本語字幕付き (3/7)
4. WikiLeaks Release 1.0 (4/7)
5. WikiLeaks Release 1.0 (5/7)
6. WikiLeaks Release 1.0 (6/7)
7. WikiLeaks Release 1.0 (7/7)


柔軟な発想のできる、めちゃくちゃに頭のいい連中だなと思う。人の心理の動きも予測しているようだ。リークしてくれる人をリクルートしているが、リークのマニュアルを作って国会議員にも配るそうだ。人を喰った話だが思わず吹き出してしまう。ボランティアの弁護士、専門家もたくさんグループにいると言っている。もしそれが本当ならかなりの頭脳集団だ。ボランティアの弁護士、専門家もたくさんグループにいるというのも、ジュリアン・アサンジ氏が有罪の場合、爆弾資料を公表するというのもハッタリかも知れないし、本当かもしれないし、分からない。いずれにせよ心理戦だ。(Mapple)

Refresh Memories

一部ショッキングな映像が含まれます。
イラクバグダッド(Baghdad)で2007年7月に米軍の攻撃ヘリコプターが路­上の人びとを銃撃する様子を空撮した生々しい極秘映像が5日、内部告発サイト「ウィキ­リークス(WikiLeaks)」で公開された。この攻撃では、ロイター通信(Reu­ters)の記者ら2人が犠牲となった。映像には、発砲許可を求める兵士やパイロット­らの生々しい会話も収録されている。(c)AFP 2010年4月7日

東京MX 2010年7月30日放送
内部告発による政治への影響の歴史。
米軍の内部告発というのは、内部では解決できないところまできているから外に発信して解決しようとするのかもしれない。それでもリークされて都合のよい国も出てくるわけでスパイ行為とも言える。
でももっとリークされて真実が知りたいと言うのが我々の正直な気持ちではないか ?

(AFPBB News) http://www.afpbb.com/
(東京MX News) http://www.mxtv.co.jp/mxnews/


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Don't Believe The Hype 「まやかしを信じるな」をモットーに
http://ameblo.jp/sunshine-berkeley/

ウィキリークス尖閣ビデオ (by こげぱん 2010-12-05<一部 転載>
今話題沸騰の外交公電暴露サイト・ウィキリークスが、中国が「ドラ息子」・北朝鮮を見捨て、韓国主導の朝鮮半島統一を容認する意向を有していることを記したアメリカ外交公電を「暴露」したことを、世界中のメディアが伝えている。
...........中略..............
またドイツSpiegel誌は、北朝鮮の経済権益独占を目論むとされる中国のほかにも、韓国は南北統一による莫大なコスト負担を望まず、北朝鮮を一種の「緩衝地帯」としておきたいロシア・中国・アメリカ各国も北朝鮮崩壊を望んでいないと伝えているが、北朝鮮現体制存続には賛成できないにしても、北朝鮮という国家が現状のまま存続することにより何らかの利益を得る関係各国が存在することは、これまでの経緯が暗示しているようにも思える。
'No One Wants a Total Collapse' of North Korea
http://www.spiegel.de/international/world/0,1518,730938,00.html


延平島無差別砲撃事件に先立つ尖閣諸島・中国漁船領海侵犯事件では、日本政府が最後まで証拠となるビデオの一部始終を公開することなく、その一部が歪んだ形で「公開」されたことにより対中感情を悪化させるだけの結果に終わったが、中東情勢でアラブ諸国外交筋が「アハマディネジャド(イラン大統領)はヒトラーである」「イラン核開発はあらゆる手段を用いてでも阻止すべき」と語ったと報ずるウィキリークスは、結果として(不可解な尖閣ビデオ流出事件同様)アメリカのネオコンに有利な情報を垂れ流す結果にもなっている点は留意したほうがいいのではないか。(by こげぱん



戦争屋の書いたシナリオ(?)には警戒が必要 (コメント by Sunshine)


月並みな言い方かもしれませんが、北朝鮮など世界の軍事大国といわれる国々がひとひねりすればぶっ飛びそうな国なのに、なぜかまるで何がしかの公認付きであるかのように正々堂々と(?)言いたいことをいい、やりたいことをやっているかのように見受けられます。


これはバックに中国がついているからというだけではなく、もしかすると複数の軍需産業国家にとって、必要不可欠存在であるからではないかとも勘ぐろうと思えば勘ぐれるわけですが、いやむしろそう思う方が“普通の人”の考え方かもしれません。ゆえに、「北朝鮮を一種の「緩衝地帯」としておきたいロシア・中国・アメリカ各国も北朝鮮崩壊を望んでいない」と書いている独・Spiegel紙の分析には同意します。
...........中略..............
現在に至るまで居住地を持たず、ラップトップではなく、”デスクトップ”のコンピューターをナップサックに入れて世界を放浪している、スウェーデンでは強姦の罪により訴訟沙汰が起きている、といったことしか知られていないようですが、何か怪しいですよね(なぜデスクトップなのか?)。

http://www.guardian.co.uk/media/2010/jul/25/julian-assange-profile-wikileaks-founder
Julian Assange profile: Wikileaks founder an uncompromising rebel

北朝鮮情勢悪化に伴い、戦後最大規模とされる日米合同軍事演習が行なわれている」そうですが、人のいい、バカ正直な日本人政治家が、”戦争屋”の書いたシナリオにまんまとのってしまわないよう(または脅迫されてNOと言えず)、祈るばかりです。


ウィキリークスのスポンサーは誰なのですか? (by Sunshine)