米国防長官の要求どおりに動く北沢売国防衛相 = 米公電流出で"米国の傀儡政権"とはっきりした

傀儡政権(かいらいせいけん 、puppet government)とは、ある領域を統治する政権が、名目では自立した政権ではあるが、実態では他の権力者や人物、政権、外部の国家に統治されたり、その強い支配・統制に置かれている政権を指す。
Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%80%E5%84%A1%E6%94%BF%E6%A8%A9


売国(ばいこく)とは、自国を害し外国を利するようなことをおこない、私利を得る。


北沢防衛相>武器輸出三原則見直し 「政治が風穴を」


 北沢俊美防衛相は30日、防衛省での防衛関連企業との会合で、原則すべての武器輸出を禁じる武器輸出三原則について「米国一国が生産を担う時代でなくなり、今は各国で共同生産している。平和国家の基本理念は大事にしつつも、政治が風穴を開けないといけない」と述べ、要件を緩和し、他国との国際共同開発を容認すべきだとの考えを強調した。

 日本だけの開発・生産では高コスト体質になり、生産・技術基盤も他国に遅れかねないとの危機感がある。会合では企業側からも前向きな意見が多かったという。ただし、政府・民主党内には「平和外交」の観点から見直しに慎重論も残る。【坂口裕彦】


毎日新聞 11月30日(火)19時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101130-00000061-mai-pol


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  • 武器輸出三原則 19カ国対象、緩和検討 戦闘機など共同開発、年末公表へ


 武器輸出を事実上全面禁止している「武器輸出三原則」見直しをめぐり、政府が、米英などの北大西洋条約機構NATO)加盟国や韓国、オーストラリアの計19カ国を対象に、戦闘機などの共同開発を可能にする緩和案を検討していることが12日、分かった。共同開発国に関する新基準も策定する方針。


年末の「防衛計画の大綱」改定に合わせ、緩和策を公表する方向で調整している。


産経新聞 11月13日(土)7時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101113-00000089-san-pol
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