官僚制 社会主義国家『日本』はソ連と同じ轍を踏む=崩壊 ! 石井紘基


1-5 『日本病』の正体 石井紘基の見た風景
http://www.youtube.com/watch?v=EhGE_ZIadEg&feature=related

2-5 『日本病』の正体 石井紘基の見た風景
http://www.youtube.com/watch?v=wVT3jkx8p98&feature=related

  • 2-5『日本病』の正体 石井紘基の見た風景にはこういう内容のナレーションがある...................................


ソ連での六年近くの留学を終えて(注) 1971年に帰国した石井紘基は友人に
国民には大切な情報を流さず
一部の政治家と官僚が経済をあやつる社会、日本。

社会主義国 ソ連と日本はよく似ている。
なんとかしないと。」と もらした。


特権階級が支配する社会主義国ソ連超大国というのが表の顔だが、内側から見たソ連はその時既に崩壊が始まっていたという。


その20年後、ソ連は崩壊した。
このままでは日本も危ない。
ソ連を見た石井紘基にしかわからない日本崩壊の予感。


石井紘基は日本の現状に危機感をつのらせていく。


石井紘基の危機感はこうなって漸く国民に届き始めた。
石井のいう日本 = "一部の政治家と官僚が経済をあやつる社会"...その通りだった。
既に遅きに失するのかもしれないが........
まだぎりぎりまにあうかもしれない........。


(注)早稲田大学大学院を経て、1965年にモスクワ大学大学院に留学、1970年、ナターシャとの結婚、大学院を修了すると1971年に帰国し、江田三郎の息子の江田五月の秘書となる。 (Wikipediaより抜粋)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E7%B4%98%E5%9F%BA