郵政改革法案通らない場合に備えて貧困国になる覚悟を決めよう !

さあ、日本が貧困国になった場合に備えて....
どんな状態でも生存していく逞しさを備えていこう !!


終戦直後の日本の先輩たちは、そこをなんとかくぐりぬけた。
そして今日の日本の基礎を築いてくださった。
それを台無しにしてしまったのは我々の責任だ。
我々は政治家を選びっぱなし。監視の目は大マスコミの言うがまま。
政治家は官僚にまかせっぱなし。
官僚はアメリカの言われるがまま......。
私なぞ、かなり反省しなければならない。


こうなった以上、我々は先人達の智慧とやる気を引き継いで
心身ともに逞しくならなければ !

  • まず食べ物

先人達たちは、庭にじゃがいもやさつまいもをうえた。
会社も空き地を提供して、社長も部長も社員皆でじゃがいもやさつまいもをうえた。
じゃがいもやさつまいは、しろうとでも育てられる。
私もこちらで習ってたくさんとれた。
じゃがいもを2-3におおきく切り分けて、土に埋めるだけ。
今のうちにおけいこしておくといいと思う。学校でも校庭の隅を活用するといい。子どもたちもサバイバルについて学んだほうがいい。

  • 次に大切なのは精神的逞しさ

日本の歴史と文化、文学をよく学ぶ。
日本の過去の優れた先人たちと、現在の自分との間に連綿と続く糸を繋ぐ。
日本の素晴らしさをつかんでこの国が将来どうなったらいいかそれぞれが夢をもつ。
未来が暗澹と思えてきたら、
明日もまた不幸な日のはずだ..と確信してしまったら、
アメリカなら麻薬、日本なら自殺。
そういう人がでないように、周りの人を気遣ってたすけあうことも大切だ。


そして中国と中国人のことをいいとこも悪いとこももっと徹底的に知ることが大切。知っている人の意見は、バイアスをかけないで吸収する。韓国も北朝鮮もロシアもしかり。アメリカも又しかりである。


私は、外国人参政権[1]は強く反対である。
移民のアメリカでもこれはおこなっていない。移民問題は、本当に大変。労働力と税収を移民でカバーしても大きなつけを払うことになる。
まして外国人参政権まで与えるなんて。
どんなに優れた政治家が言っても"外国人参政権"には強く反対する。
かといって優れた政治家を"外国人参政権"と言ったから全部を否定するわけでは決してない。この法案は強く反対である。
今こそ優れた政治家が必要な時である。
ひとつでも自分の考えと違うとすべてが嫌になるような幼さからは脱却しないとならない。


外国人参政権[1]Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E5%8F%82%E6%94%BF%E6%A8%A9
世界の独立国が203ヶ国なので、外国人参政権少数の国家で認められている権利である。
国家基本問題研究所によれば、外国人に参政権を認めている国は、長期間外国人労働者を誘引する政策を採用していたなどの特別な理由のある場合のみである。