米国務省関係者が、普天間飛行場の移設先を「グアム、テニアン」と提唱する川内議員と面談


琉球新報-2010年9月12日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-167482-storytopic-3.html


小沢総理」後探る 国務省、川内氏に接触


 【東京】国務省関係者が8日、川内博史衆院議員(民主)と衆院第2議員会館で面談し、
小沢一郎氏の首相就任を仮定し
米軍普天間飛行場の移設問題など
日米関係の見通しについて聴取していたことが10日分かった。

普天間飛行場の移設先を「グアム、テニアン」と提唱する川内議員は「沖縄等米軍基地問題議員懇談会の議員182人の考え方については小沢さんに伝えてある」などと国務省関係者に説明。
その上で国務省関係者は最後に「お互いに協力してやっていこう」などと答えたという。


 具体的な協力関係の在り方など面談内容について川内議員は「お互いの信頼関係もあり、詳細は答えられない」としているが、意見交換は約1時間行われたという。
面談を通して川内議員は「米国も小沢氏には信頼を置いていることを感じた」と話している。


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アメリカは[首相のように弱い政治家 / 官僚]には強くゴリ押し術


強い小沢氏には協調的交渉術と、使い分けている。
だからアメリカのゴリ押し術にはまる首相や官僚はバカにされてるというわけだ。


また、こうしてすぐ(「グアム、テニアン」を提唱してきた)川内議員に面談し、
小沢一郎氏の首相就任を仮定した手を素早くうつっていうことは
日本の大マスコミの情報(管首相 支持率65% 小沢氏15%)なんて信じてないってことだ !

  • アメリカの情報収集は日本の大マスコミよりよっぽど早い.....それとも
  • 日本の大マスコミは真相を知っていながら意図的に嘘の情報を流しているか.....

どちらか....または...その両方だ。