次の米国攻撃はサイバー・アタックという読みなのか?

中国が日本、韓国のアメリカ軍基地と米国本土の金融、経済、エネルギー、コミュニケーションのコンピューター・システムを破壊する能力を持ったことは、アメリカも中国も認識している。

米国政府とプライベート・カンパニーのネットワークを混乱させることが出来る。
ネットワークの弱点を掴み、米国のリーダーが何を考えているかをキャッチすることもできる。
こういうネットワークを破壊、または混乱させたら、社会的混乱は「無差別破壊兵器」に匹敵するだろう・・という忠告をしている。


別の人は「破壊兵器」にはならない。
「無差別ご迷惑兵器」だという人もいる。

アメリカも、中国のサイバーシステムを反撃することが出来る。
問題は、中国のサイバー・アタックを「誰か」が後ろでさせることができるということだ・・・と。


「誰か」はアルカイダ・・・か。
次の米国攻撃はサイバー・アタックという読みなのだろうか?
これをされたら、アルカイダに反撃することはまず不可能だろう。
彼等はコンピューターのある生活を否定しているのだから・・使っているけど。彼等のネットワークを破壊してもまた別のを作ればいいのだし。


米国の経済を混乱させて、株が変動し、その反映で世界経済が混乱すれば、儲けるのは、だ・れ・か