サンフランシスコ市長が不倫とアル中!?
写真:サンフランシスコ市長 ギャヴィン・ニューソン
サンフランシスコのギャヴィン・ニューソン市長(民主党)は若くてハンサム。民主党はJ.F.ケネディーの再来として印象付けようとしていた。ゲイの結婚を許し全米で話題にもなった。
最近自分のスタッフの奥さんと不倫関係にあるという噂が流れ、時を同じくして、そのスタッフは首になった。
その上、休みをとってアルコール中毒で治療を受けようとしていることもすっぱ抜かれてしまった。
彼は市長を辞めるべきだと今、議会で騒がれている。
彼は「サンフランシスコを全米一の緑の都市」にする計画を述べ、電力会社の代表と火曜日には会って節電対策を討議したり活動を始めた。
今のところ公開の席には出ておらず、芸術大学でのスピーチで我々は多くのプランがあるが時間がないと述べたそうだ。また、スキャンダルについては「能率的ではない」として無視する構えのようである。
今年の11月の再選を目指して、ビル・クリントンのモニカ・ルビンスキーとのスキャンダルを納めた「すご腕」のエイドがスタッフとして頑張っている。
巷の声は「人間だから、間違いも起こす。」「誰にでも弱いところはある。でも個人的な問題だから、彼が市長として仕事を十分にしていればいいのではないか」などなど・・・。