こんな悪い子!どうしてくれよう!

Mapple2006-05-25

May 24, 2006

こんな会話が制服を着てない偽警官と、非番のこれまた制服を着ていない本物の警官の間で交わされた。偽警官の名はジェームス・マーケット。本物の警官はクレイトン・ウイルス警官。

スピード運転!ハイウエーパトロールがするようにライトをぴかぴか点滅させながら1台の車が非番のウイルス警官の車を停止した。
マーケットは自分を州警察官と名乗り、「君、急いでるんだろ?こんなにスピードだして...まずいなぁー。警察官なのに?
警察手帳と証明書が必要なんだけど見せてよ..」と言ってきた。

本物のウイルス警官はそれに乗らず、
「こっちは貴官から手錠を今かりたいんだけど。」と言った。

どうもマーケットはテレビ番組の「ハイウエイ・パトロールの実話」の見過ぎのようだ。彼は救急用のライトを車に付け、パトカーようの頑丈なバンパーまで車に装置していた。
二人は短い会話をかわし、偽警官は車に戻った。本物の警官は話しながら彼のあとをついて歩き、車のドアーまで来た。するとマーケットは急に声音を変えて..「俺は嘘をついたのさ。俺は警官じゃあないよ」

ウイルス警官はすかさずマーケットの手首を掴み、車の外に出して、両手を車の屋根に乗せさせて、まず、凶器を取り上げ、彼の手に手錠をかけた。「そうさ、だから手錠をかせといったろ。おまえにかけるためにさ」

もう1話
オハイオから:この男はタコ・ベル(メキシコ料理のファースト フード)のドライブ・スルーの窓口から車に乗ってそれを待ってるお客の間にちゃっかり来て出来たディナーの袋をさっともって走り、車にのって州の境界線を越えて逃げる。それを先月1ヶ月の間に3度もしたそうだ。
Foxnews

犯罪のニュースが全てこの程度だったらいいんだけどなー。