”かかし”がロボットになった

Mapple2006-05-03

写真中央:センサー付きかかし、エレバス(Erebus)はフットボールのヘルメットをかぶっている。囲むのは開発した学生たち。手前は実験に使ったプラスティックの鳥。
フロリダ大学にて。
Fox Newsより <Copyright © 2006 Imaginova Corp.>

..かかしの頭にはわらがつまっているだけ。ほんとうにこれで今の鳥が驚くのか?..

フロリダ大学のコンピューター サイエンスのクラスではケン クリステンセン教授 (Ken Christensen)を中心に学生が開発したセンサーとコンピューター付き「かかし」。名前はエレバス(Erebus)
「鳥たちよ、よく聞け! 21世紀の「かかし」は頭がからっぽなんて馬鹿にできないのじゃぞ!」

エレバスは畑で鳥をおいはらうのではなく、養殖の魚を食べにくる鳥をおいはらうという役目を持つ。
鉄砲の音をだしたり、鳥に危害を与えずにうっとうしくさせる水撒き装置がついていて鳥を追い払う。
鳥と働いている人々の見分けもつく。

これは快挙!!今に話す”かかし”もでてくるかも。
<ユニークなホビーアイテム紹介のブログ、HOBOの記事より>
http://hoboch.blogspot.com/